「システムと圧縮メモリ」のCPU負荷
- 2016-05-14
- 2016-05-30 原因判明
- 2016-08-04 Windows 10 Anniversary Update
- 2016-08-27 KB3176934更新失敗
- 2016-09-15 KB3189866更新失敗
- 2016-09-30 KB3194496更新失敗
- 2017-01-08 Windows 10での広告表示問題
- 2017-05-17 ドライバ更新問題再発
- 2017-08-23 WiFi切断問題
- 2017-12-08 Windows 10 1709版
- 2018-06-14 Windows 10 1803版
- 2019-03-01 Windows 10 1809版
- 2019-04-01 「回復ドライブ」改め「破壊ドライブ」
- 2019-07-01 OSの肥大化対策
- 2019-07-01 ストアアプリの自動インストールが止まらない
- 2021-06-08 [ニュースと関心事項]を[無効にする]
- 2021-06-09 Microsoft Edge (chromium版)の起動時と新しいタブを空白ページにする
- 2022-12-16 タスクマネージャのプロセス誤認問題
- 2024-01-10 インストール エラー - 0x800f0831
- 2024-02-13 Microsoft Edge のバックグランド動作
- 2024-03-12 ロック画面でまた宣伝Microsoft 365 Basic と Family
Windows 10でのWiFi切断問題
- いつのころからか、Windows 10で問題が発生する。
- Windows 7,8.1では発生しない。
- 症状としてはWindows 10 を使っているとWiFiの速度が落ちたり、切断する。
- 頻度としては1日ぐらいで発生し、再現性がある。
- Windowsをリブートすると回復する。
- またしても迷惑この上ない問題を追加したようだ。
- ネット上でも報告されているが、何が原因かわからず対処法も行き当たりばったりである。
- そこで、一つずつ動作検証した。
- まず再現する方法の検証である。
- リブート後、ずっと使い続けていれば発生しない。
- ところが、休止状態から復帰すると発生する。
- 電源ボタンとカバーを閉じたときの設定を休止状態にしている。
- 休止状態から復帰するとWiFiが不安定になり、徐々に電波が弱くなり、最後には切れる。
- ここに何か問題がある。
- WiFiのドライバに問題があるのかと思ったがそうではないようだ。
- 対処方法を検証したところ、WiFiの電源管理を無効にしたところ改善した。
- デバイスマネージャー->ネットワークアダプター->WiFi->電源の管理
- 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする(A)」のチェックを外す
- 設定後リブートする。
- どうやら休止状態から復帰したときにWindowsがWiFiの電源制御に失敗しているようだ。
2017-12-21 原因判明
- やはりWindows 10の仕業だった。
- Microsoft Wi-Fi Direct Virtual Adapterが正しく機能していない。
- Wi-Fiアダプタとの相性が悪いらしい。
- デバイスマネージャーで非表示のデバイスを表示させる。
- そしてデバイスを無効にする。
- ネットワークアダプター->Microsoft Wi-Fi Direct Virtual Adapter
- Microsoft Wi-Fi Direct Virtual Adapterはモバイル ホットスポットと関係しているが、使わないなら無効でもよい。
- このように良かれと思って追加した機能が逆に悪さをする。余計なお世話だ。
Windows 10での広告表示問題
- 2017-01-08
- さらに大問題が追加された。
- 今度はWindows 10 に広告表示が出現した。
- ロック画面に2つの広告表示。
- 「エンジン始動Windowsストアへ急げ!」
- 「最高のレースゲーム、映画や音楽をゲット」
- マウス・カーソルを合わせると詳細が表示される。
- おいおい、他人のパソコンをなんだと思っているんだ。
- Windows 10上で広告表示に同意した覚えはない。
- ※Windows 10のマイクロソフトソフトウェアライセンス条項に広告は規定されていない。
- ※https://www.microsoft.com/en-us/Useterms/OEM/Windows/10/UseTerms_OEM_Windows_10_Japanese.htm
- ※https://www.microsoft.com/en-us/Useterms/Retail/Windows/10/UseTerms_Retail_Windows_10_japanese.htm
- Windows 10を正規に入手しており、そのためにライセンス料も払っている。
- 正確に言えば、OSとパソコンに対して対価を支払っている。
- お金を払って広告を強制的に見させられる覚えはない。
- 逆だろう。広告をみてもらいたいなら、お金を支払いなさい。
- 広告会社にお金を支払うように、消費者に直接支払いなさい。
- 広告を見るためにWindows 10のライセンス料を払っているわけではない。
- 何が大問題かといえば、ユーザの意志に関係なく強制的に広告を見せられるということだ。
- 自分の意志でネットサーフィンし、そこに広告があったとは違うのだ。
- 通常の社会ではありえないことで、消費者に選択権が与えられていない。
- 消費者に広告を見ない権利が与えられていない。Windows 10を再開したら強制的に広告表示する。
- これほど不公平なことはない。
- 自分の意志でテレビの広告を見るとは違うのだ。
- 広告を見たくなければテレビを消せばよい。消費者に選択肢が与えられている。
- 広告を見たくなければWindowsを終了すればよいってか?本末転倒だよ。OSを使いたいから対価を払ったのだよ。
- 広告を見るために対価を払ったのではない。
- どうしてOSにお金を払ってまで、広告を強制的にみさせらなければならないのだ。
- 広告が抱き合わせなら、OSの対価を払わないよ。
- それとも今後はWindows 10搭載パソコンは未搭載のパソコンより割安で提供するのかな。
- Windows 10はユーザに迷惑をかけるのが得意だ。
- 自分がやられて嫌なことを平気でする会社ってどうなんだろう。
- ロック画面での広告表示を消す方法をご存じの方はお知らせください。
- 2017-05-26
- 「Windows 10でお困りのことはありませんか?」
- ああ、大いに困っている。
- 「あなたの声がWindows 10を改善します」
- じゃあ、改善してもらおう。
- ご主人様の命令に従いなさい。
- 改善しないなら、意見を聞くんじゃないよ。
- 邪魔だから意見を聞くことをやめなさい。
- これが困りごとだ。
Windows 10 バージョン1511 CPU負荷問題
- Windows 10 の大規模アップデート版である1511で大きな問題が発覚している。
- 仕様ではあるが、バグといっても過言でもない。
- いまだに明確な解決方法は存在しない。
- 1511とは2015年11月版という意味である。
- 何らかの問題が発覚し、一時的に配信を止めた、いわくつきのバージョンである。
- 雑誌やメディアではこうした批判的な情報を取り上げないので、状況がよくわからない。
- 情報が錯綜し、ユーザは大混乱している。
- そこで、ここに情報をまとめることにした。
- 2016年5月5日、Windows 10 が3億台を超えたと発表された。
- 世界中の3億人が困っているのだ。
- 仕事を効率的にするどころか、仕事の邪魔をされる。
- これほど最悪なOSを久しぶりにみた。
- いくら無料アップグレードと言われても使えないOSはいらない。
- 「無料の押し売り」お断りである。
- 日本社会では情報隠しすると、信頼を失う。
※Windows 10をサポートしていないソフトの代表例
症状
- Windows 10 1511にアップグレードするとCPU負荷が高くなる。
- 具体的には「システムと圧縮メモリ」が通常時でも20%から30%もある。
- マウスが時折、カクカクと止まる。
- シューティングゲームやアクションゲームでは深刻で、ゲームにならないと報告されている。
- CPU負荷が高いためにソフトウェアが正しく動作しないことがある。
- 例えば、タイムアウト機能(ある一定時間内に処理が終わらないとあきらめる機能)があると処理が止まる。
- ちょっと処理が重くなるとOSが不安定になる。頻繁にOSを再起動しないとまともに動かない。
- 定常的に負荷があるため、パソコンの省電力機能が働かない。
- たとえば、CPU負荷が低いときに自動的にCPUクロックを下げる機能が働かない。
- 迷惑な話である。
症状の確認方法
- (1)Windows 10の詳細バージョンの確認
コマンドプロンプトからwinverコマンドで確認する。
"バージョン 1511"の文字を確認できる。
- (2)タスクマネージャでCPU負荷の確認
タスクマネージャーのパフォーマンスでCPU負荷を確認する。
定常的に20%から30%のCPU負荷がある。
- (3)CPU負荷のプロセス確認
タスクマネージャーのプロセスでCPU負荷を確認する。
「システムと圧縮メモリ」のCPU負荷が20%から30%と確認できる。
原因
- 原因はバージョン1511で導入された「システムと圧縮メモリ」の仕組みである。
- これ以前のバージョンで問題は発生しなかった。
- もともとメモリ容量が小さかったころにMacで導入された圧縮メモリの仕組みである。
- メモリが大容量の今日になぜかWindows 10に導入された。
- パフォーマンス向上どころか逆に仇になっている。
- OSは仮想メモリ上で動作しており、物理メモリが不足すると使用頻度の低いプロセスのメモリを
一時的にディスクメモリ上に逃がし、物理メモリの空きを作る。
- 仮想メモリ=物理メモリ+ディスクメモリ
- ディスクメモリへの退避はアクセスが遅いため、処理速度が遅い。
- アクセスの速いSSDを導入すると性能向上するにはこのためである。大容量のメモリを積んでディスクメモリの設定をゼロにすることが多い。
- Windowsではディスクメモリをページファイルと呼ぶ。
- そこで、物理メモリ上で使用頻度の低いプロセスを圧縮して物理メモリの空きを作る仕組みを導入した。
- ところが「圧縮メモリ」の出来が悪く、なぜか常時負荷がかかる。
- 物理メモリに約50%の空きがあるにも関わらず、常にCPU負荷がかかる。
- CPU性能が2/3になったのと同じである。
- 「システムと圧縮メモリ」はカーネルに組み込まれており、簡単に無効にできない。
- 後述するが、メモリ容量が原因ではない。つまりどんなにメモリを積んでも解消されない。
現在できる対策
- バージョン1511にアップグレード(本当はバージョンアップ)しないことである。
- 更新プログラム(KB3035583、重要)を適用してしまうとWindows10のインストーラーをインストールしてしまうので迷惑な話である。
- 更新プログラム(KB3123862)はオプション扱いであった。
- 更新プログラム(KB3035583)はオプション(推奨)から重要に変更され、他のセキュリティパッチに混じって更新する。
- 推奨であれば手動で指定しない限り、更新されない。
- セキュリティパッチだけと思っていたらWindows 10のバージョンアップも含まれていた。意図しないと感じるのはこうした誘導があるからだ。
- これがWindows 10への半強制的な更新のからくりである。
バージョンアップとアップグレード
- ※本来、異なるWindows 10への「バージョンアップ」である。例えばWindows 7からWindows 10へはバージョンアップという。
- ※同じWindows 同士での「アップグレード」ではない。例えば Windows 10 Home版から Windows 10 Pro版へはアップグレードという。
- ※本来「バージョンアップ」を「アップグレード」としていることに問題がある。
- ※ライセンス契約上で、「アップグレード」には同意しているが、「バージョンアップ」には同意していない。
- ※だからあえて、バージョンアップとはいわず、アップグレードと言い張っているのである。
- 某フォーラムでも論争となっていたが、これが根本原因である。わざと誤解させている。
- スマートフォンやタブレットPCにシェアを取られ、Windows 10 のシェア低下を恐れてのことである。
- こうした議論で究極ともいえる、Windows を選択した自己責任論も出ているが、これは的外れである。
- メーカーはソフトウェアの瑕疵(セキュリティホールであったりバグ)責任を負う。(ただしWindowsは瑕疵を持たないと明記している。)
- これはユーザの責任ではない。ユーザになんら落ち度はない。
- メーカは更新プログラムを提供することで責任をまっとうしている。
- 瑕疵がなければ、修正プログラムを提供する必要はない。(Windows では「好意」で修正プログラムを提供している。)
- ユーザが更新しないでセキュリティホールをそのままにするのは好ましくないが、本来ユーザの責任ではない。
- セキュリティホールを作ったのはメーカーである。ユーザが作ったわけではない。
- ※メーカーがユーザーに対して、バグがあってごめんなさい。ついては修正プログラムを提供するので許してください。ということなのだ。
- この自動更新プログラムに、本来提供してはいけないWindows 10のインストーラをアップグレードと称して紛れ込ませたのだ。
- Windows 10アップグレード(本当はバージョンアップ)を望まない、ユーザがこれに怒った。
- 簡単に言えば、Windows 10のインストーラは問題を修正するための更新プログラムではない。
- だから、ユーザはメーカに対して瑕疵責任を要求した。関係のないインストーラを更新プログラムに紛れ込ませるなと。
- 購入した商品に異物が混入していたので、文句をいったのだ。
- それに対して自己責任論を問い、買ったあなたが悪いという論理は通用しない。
- あらかじめ異物が混入しているとわかっていて、買って文句を言っているなら、自己責任を問えるだろう。
- ユーザは正常に動作することを前提に商品を購入している。それに対して自己責任論を問うことはできない。
- 不具合(異物混入)を作ったのはメーカである。
- 危険な登山で遭難した場合は、自己責任を問うことができる。あらかじめ危険とわかってのことだからである。危険を予見できた。
- 安全な道路が突然陥没して事故にあった場合は、自己責任を問うことができない。そんなことは予見できないからである。
- 例えばWindows 7を購入したときに、Windows 10 のインストーラが紛れ込んでくることなど、予見できなかった。
- だから、ユーザに自己責任を問うことはできない。
少し考察
- この迷惑行為が犯罪に該当するかは、まだ明確ではありません。
- 更新をよしとする人もいるので、今のところグレーです。
- 問題はよしとしない人にとって、「いいえ」の選択肢がなく、回避操作をしなければならないことです。
- 回避操作をしない限り、Windows 10への半強制的な更新は迷惑です。
- ※ウィンドウを閉じても更新は止まりません。回避操作が必要です。
- 「ここ」を押して回避操作しなければならないのは、ユーザを誤解させるため、偽計(他人を欺くこと)の可能性があります。
- 迷惑に当たらないためには明確に「いいえ」ボタンを設ける必要があります。
- 「はい」「ここ」しか選択肢がないのは、クリック詐欺と同じようなものです。
- 購入もしていないのに、購入したことになっているのと同じです。
- 勝手に商品を送り付けて、お金を支払えという悪徳商法に似ています。
- 常識的に考えて「はい」「いいえ」の選択が当然あるべきです。
- 選択肢に「いいえ」がないのは「嫌がらせ」と受け取られます。社会通念上も商法上も公平とはいえません。
- そもそも他人の所有物であるパソコンを他人の許可なく(あるいは意図せず)、半強制的に更新するとはいかがなものかと。
- 「意図をしない」と感じることが、すでに他人を欺いています。誤解するように誘導しています。
- モラルに欠けています。イメージダウンは避けられないでしょう。
- セキュリティ強化のためとはいいますが、それ以前の問題です。
- セキュリティ強化のために部分的なソフトウェア更新とOSそのものを更新するのでは意味が違います。
- やはり更新するしないの選択権はユーザ側にあるべきです。
- 何もしなければ更新するではなく、何もしなければ更新すべきではありません。
- 日本で商売をするなら日本の法律を知らなければなりません。英語能力より日本語能力を優先しなければなりません。
Windows 10へのアップグレードの通知を停止する方法です(その1)。
- コントロールパネル->通知領域アイコン->GWX
- 「アイコンと通知を非表示」を選択
- OKを押す。
- 再起動すれば止まります。動作確認済み。
うるさい通知とアップグレードを止める方法です。参考 https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3080351
- Windows 10アップグレードの通知を止めるレジストリ設定ファイルを用意しました。ダブルクリックします。
- DisableGwx.reg
- Windows 10へのアップグレードを止めるレジストリ設定ファイルを用意しました。ダブルクリックします。
- DisableUpgrade10.reg
- ※この方法は本当に有効な手段かわかりません。今のところ止まっています。
- ※自己責任でご利用ください。筆者は一切の責任を負いません。
試してみたが無効な対策
ネット上に散在している対策を実施してみたが効果がなかった。
ネット上の情報が正しいとは限らない事例である。
- (1)RunFullMemoryDiagnosticEntryを無効にしても効果なし。
Start->Control Panel->Administrative Tools->Task Scheduler->Task Scheduler
Library->Microsoft->Windows->MemoryDiagnostic
その後リブート
- (2)仮想メモリを無効にしても効果なし。
コントロールパネル->システム->システムの詳細設定->パフォーマンス->詳細設定->仮想メモリ
その後リブート
- (3)Superfetchを無効にしても効果なし。
タスクマネージャー->サービス管理ツール->Superfetch
その後リブート
- (4)メモリ増設しても効果なし。
16GBに増設しても効果がないと報告されている。
Surfaceでも現象が報告されている。
- (5)イメージの復元操作しても効果なし。
DISM.EXE /online /cleanup-image /restorehealth
- (6)システムスキャンしても効果なし。
SFC /scannow
- (7)高速スタートアップを無効も効果なし。
電源オプション->カバーを閉じたときの動作の選択->現在利用可能ではない設定を変更します->シャットダウン設定->高速スタートアップを有効にする(推奨)
チェックを外してリブート
原因判明(=コンピュータの反乱)
- 原因が判明した。
- 結論から言えば「ディスプレイのドライバ」と「システムと圧縮メモリ」が競合している。
- いろいろいじくりまわしていたところ、ディスプレイのドライバがたまたま停止した。
- すると「システムと圧縮メモリ」が急激に下がった。常時負荷を生じることはない。
- なるほど見えてきた。
- 最近のノートPCはメインメモリの一部をディスプレイのメモリに利用している。
- CPUにGPUが統合されているため、このような仕組みとなっている。
- AMD A4-1200もAMD Radeon HD 8180 を統合している。
- IntelでもCPUにGPUを統合している。
- つまり、ディスプレイのメモリを扱うディスプレイドライバと通常のメモリを圧縮する機能が競合して常にCPU負荷がかかる。
- 「システムと圧縮メモリ」を導入したがために多くのノートPCで問題が発生しているわけだ。
- これではいくらメモリを増設しても解決しない。
- 「ディスプレイのドライバ」が悪いのか、「システムと圧縮メモリ」が悪いのかはわからない。
- いずれにしてもこの2つが干渉していることが原因だ。
- 原因は分かったが、個人では根本解決できないこともわかった。
- 一時的な回避策はデバイスマネージャー->ディスプレイアダプター->ドライバー->無効
- これで一時しのぎにはなる。
- ※ただしfn+f4で外部のHDMIへ出力を切り替えられなくなる。
- なお、AMD Radeon HD8180ドライバを停止すると、「モニター」->「汎用PnPモニター」が代わりに動作する。
- もう少し詳しく解説する。
- AMD Radeon HD8180ドライバのバージョン15.300.1025.1001で問題が発生する。
- その直前のバージョン15.201.1151.1008ではかなりましである。
- AMDはディスプレイ・ドライバのパッケージ名称をこのタイミングで変えている。
- バージョン15.201.1151.1008のパッケージ名はCatalyst 15.11.1
- バージョン15.300.1025.1001のパッケージ名はCrimson 15.12
- なんともややこしい。
- バージョン15.300.1025.1001のドライバを削除し、Catalyst 15.11.1をインストールするとバージョン15.201.1151.1008になる。
- ところがである。しばらくすると勝手にバージョン15.300.1025.1001に更新する。
- 余計なお世話である。せっかく改善されたと思ったら改悪する。
- コントロールパネル->「デバイスのインストール設定」で「いいえ」を設定してもデバイスの更新は止まらない。
- OSがご主人様の指示に従わない。OSが勝手に判断する。
- 映画「2001年宇宙の旅」をご存じであろうか。宇宙船に搭載された人工知能コンピュータHALが乗員の指示に従わなくなり、反乱する。
- まさにWindows 10が2016年に反乱するとはだれが予想したであろうか。
- HALは結局、乗員によってコンピュータ・モジュールを抜かれ停止した。
- Windows 10もご主人様に反抗するなら、停止されるだろう。
Windows 10 Anniversary Update
- 2016-08-02にWindows 10 Anniversary Updateがリリースされた。
- ということで改善されているか確認した。
- 結論から言えば、改善されていない。
- 「システムと圧縮メモリ」はなくなったが代わりに「System」へ負荷が移動した。
- 問題のたらいまわしである。
- (1)Windows 10の詳細バージョンの確認
コマンドプロンプトからwinverコマンドで確認する。
"バージョン 1607"の文字を確認できる。
- (2)タスクマネージャでCPU負荷の確認
タスクマネージャーのパフォーマンスでCPU負荷を確認する。
定常的に20%から30%のCPU負荷がある。
- (3)CPU負荷のプロセス確認
タスクマネージャーのプロセスでCPU負荷を確認する。
「System」のCPU負荷が20%から30%と確認できる。
まとめ
- 結局、いまだに解決策はない。
- System and Compressed Memoryで検索してみるとどれほど深刻かわかる。
- フォーラムでも議論されているが解決策は報告されていない。
- http://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_10-performance/system-and-compressed-memory-service-high-cpu/421c32bd-e65b-4339-9473-db775e50096a?auth=1
- レジストリの設定で無効にできないか検索しているが今のところそれらしい項目は見つからない。
他の問題と混同しないこと
- 複数の問題を同時に抱えていると問題をこじらせる。
- 合併症を起こしていると何が原因でどう対処すればよいのかわからなくなる。
- 問題を切り分けしながら対処が必要である。
KB3176934更新失敗、自滅への道
KB3176934更新失敗
- いよいよ、自滅して使えないOSになってきた。
- 「システムと圧縮メモリ」の問題を追及していたら、「更新失敗」問題がさらに加わった。バージョンアップで問題を拡張したらしい。
- ※「システムと圧縮メモリ」の問題と「更新失敗」問題は別物である。それぞれ別の原因がある。
- 捨てる日が近いかもしれない。
- Windows 10 Home版は自動更新を停止できない。勝手に更新する。
- KB3176934を自動更新するが、「構成できませんでした」となり、更新に失敗する。
- 更新はリブートを伴うため、勝手にリブートする。
- 自動で更新に失敗し、自動で更新を元に戻す。
- ここまでに30分以上を費やす。
- するとまた自動更新しようとする。そして更新に失敗する。
- この繰り返しである。完全に負のスパイラルである。
- 毎日最低1回繰り返す。大変迷惑である。
- 親切のつもりで自動更新しているが、それが問題を引き起こしている。
- なんでも自動化すればよいわけではない。
- 自動更新を停止する手段があれば回避できるが、Windows 10 Home版にはない。
- 自動化が災いして自滅する。
- KB3176934は「PowerShell DSC」と「PowerShell Implicit remoting」が動作しなくなる不具合が報告されている。
- 不具合を直すのではなく、不具合を作るとは。。
- これは自作自演?昔の言葉を使えばマッチポンプ?
- わざと不具合を作ってアップグレード版やサービス料金をとるつもりなのだろうか?
- どうしたのだろう。
- 最近、立て続けにおかしい。
- ご主人様に従わないだけでなく、自滅し始めた。
- 面倒見切れなくなってきた。
原因
- どうやらKB3176936を先にインストールしてしまうとKB3176934を失敗してしまう模様。
- 一度、KB3176934に失敗してしまうと、KB3176936をインストールしてしまうため、二度とKB3176934をインストールできない。
- Windows 10では最新の更新が前の更新を含んでおり、前の更新が不要になるらしい。
- しかし、この判断を誤っているようだ。
- ならば、順序を正しくするため、KB3176936をアンインストールしようとするとこれまたできないといわれる。
- wusa /uninstall /kb:317696
- 「Microsoft Windows用の更新プログラム(KB3176936)はお使いのコンピューターに必要なため、アンインストールできません。」
- ご主人様の命令は絶対。Windowsに指示される覚えはない。
- コンピュータが必要と思っても、ご主人様には必要ない。
- たとえ壊れようがご主人様に従わなければならない。
- それが人間とコンピュータの絶対的な関係なのだ。
- たとえ人間の判断が間違っていようとも、自己責任であり、人間は責任をとらなければならない。
- ところがコンピュータは責任を取ることができない。
- コンピュータは賠償金を払うこともできなければ、裁判を受けることもできない。
- どんなにコンピュータが進化しようとも不変である。
- これが人間とコンピュータの決定的な違いなのだ。
- 人間の判断を無視し、コンピュータの判断を優先してはいけない。
- この関係を誤ったとき、コンピュータは廃棄される。
- やっと、自動更新を止める方法を見つけた。
- サービス管理ツールで「Windows Update」を無効
- 余計なことをするなら、機能を停止せざるをえない。
人間とコンピュータの関係
- OSとはソフトウェアの土台であり、裏方にすぎない。
- 裏方に徹してもらわなければならない。
- 前面に出てきてはいけない。出しゃばってはいけない。
- ご主人様に反抗したり、余計なことをしてはならない。
- コンピュータはあくまでも人間を補助するための道具であり、人間が主人でコンピュータは家来である。主従関係を間違ってはいけない。
- 最近、自動車にも運転支援システムが搭載され始めた。
- 例えば、衝突軽減や防止のために自動ブレーキ機能が搭載されている。
- しかし、自動ブレーキ機能を必ずオフできる。
- つまり、コンピュータより人間の判断を優先できる。
- 緊急時に障害物を取り除くため、あえて衝突させたい場合がある。
- 自分の身を守るために、多少衝突しようとも危険から逃れたいときがある。
- 衝突防止機能が働くと衝突させることができない。自分の身を守ることができない。
- このように通常時はコンピュータの判断を許可しておき、緊急時には停止させなければならない。
- なんでもかんでも自動化すればよいわけではない。
- 通常時は便利な機能であっても非常時には邪魔な機能になる。
- ジェット機も自動操縦機能を備えているが、必ず手動操縦できる。
- ※2018年、2019年と立て続けに新型の同型機の墜落事故が発生した。
- ※まだ事故調査中であるが、少し状況がわかってきた。
- ※どちらも暫定報告書(preliminary report)が上がってきた。pdfファイルで見ることができる。
- ※どちらもフライト記録(DFDR:Digital Flight Data Recorder)を回収でき、機体の状況や何を操作したのかが時系列としてわかった。
- ※なお、どちらも離陸中の数分の出来事である。離陸時はただでさえ忙しいのに異常事態に対処しなければならなかった。
- ※地上を離れた瞬間から、異常を発生しており、左の Stick Shaker が働き始める。(ブルブルと震えることで異常を知らせる)
- ※この時点では何が起こったのかわからなったであろう。すでに離陸を決断しているので中断はできない。
- ※引き金は迎え角センサー(AOA:Angle of Attack)の故障であるが、それに伴う自動制御が災いしたようだ。
- ※センサーは左右2つあるが、どちらの事故も左側が異常な値を示している。
- ※なぜ故障したのかまではわからない。
- ※もともとこの新型機は強力なエンジンを搭載したために、機首が上がりやすい傾向があった。
- ※そこで(補助的な)自動制御装置を取り付け、機首を自動的に下げる仕組み(MCAS)を導入した。
- ※異常を検出したときSTAB TRIMを自動的に制御する。非常用であり通常機能することはない。
- ※STAB TRIMとは尾翼の角度を調整する。これによって機首を上げたり下げたりする。お尻を上げれば頭が下がる。
- ※STAB TRIMの動作には電動と手動がある。通常はパイロットもボタンを押すことで電動制御する。
- ※さてセンサーの異常により、自動制御装置が機首の上がりすぎによる失速と誤判断し、機首下げ動作を断続的に何度も行った。
- ※これに対して墜落を恐れ、パイロットは機首上げ動作をボタンで何度も行っている。
- ※お互いに真逆の操作をした。これを何度も繰り返していた。非常に不安定な状態である。
- ※STAB TRIMの電動制御をスイッチで切れば、自動制御装置の影響を避けられるが、なぜか切らなかった。
- ※なんでも自動化すればよいわけではない。
- ※さらにいくつもの不幸が重なっていたようだ。
- ※どちらもパイロットとしての経験は長かったが、新型機の経験は少なかった。新型だから仕方がない。
- ※パイロットにこの自動制御装置の存在について周知徹底がなされていなかったようだ。
- ※どんな状況で働くのかしらないと、パイロットは対処できない。何が起こっているのか判断できない。
- ※センサーの異常を知るプログラムはオプション扱いで、標準装備ではなかった。だからセンサー故障に気づく手段がなかった。
- ※賢いエンジニアであるなら、オプションではなく標準装備にすべきであった。
- ※さらに2つのセンサーの値があまりにも開きすぎたときは、自動制御を解除するようにプログラムすべきだった。
- ※センサーだって故障する可能性があるし、2つあればどちらかわからなくても故障したことはわかる。
- ※こうしたいくつも不幸が重なったことも遠因である。こうしたプログラム上の問題が改修されるようである。
- ※人は判断を間違うこともあるが、自動操縦に頼らず、手動操縦できるように高度な訓練を受けている。
- ※だから自動制御が人を邪魔してはならず、人の判断を優先しなければならない。
KB3176938更新成功
- KB3176934,KB3176936,KB3176938はx64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラムである。
- さすがにおかしいと思ったのだろう。2016-09-02にKB3176938が登場した。KB3176934が2016-08-27だから1週間後である。
- Windows Updateを有効にし更新してみた。
- 一度KB3176938の更新に失敗したが、2度目に成功した。
- 同時にKB3176934の更新も行われることがなくなった。
- このように更新プログラムがバグっていると、通常使用できない。
- 非常モードに切り替えて回避しなければならない。
- そのために自動機能を停止させる仕組みが必要である。
- コンピュータの判断が正しいとは限らないのだ。
- 人間がプログラムを作る限り、誤りをなくすことはできない。
KB3189866更新失敗
- x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラム (KB3189866)
- 2016-09-15にリリースされたが、ダウンロードが終わらず更新に失敗する。
- そしてまた自動更新しようとする。
- お願いだからご主人様の邪魔をしないでおくれ。
- OSがご主人様の邪魔をしてどうする。生産性を低くしてどうする。
- 何度、同じ失敗を繰り返しているのだろう。
- 一週間ごとに累積的な更新プログラムをリリースとはどれだけバグがあるのだろう。OSが不安定では使ってられない。
- 仏の顔も三度。
- 社内で検証テストしているはずだよね。
KB3194496更新失敗
- x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラム (KB3194496)
- 2016-09-29にリリース。
- もはや恒例のほぼ毎週の累積的な更新プログラム。
- 悪夢の始まりだ。
- 更新開始
- リブート
- 「更新プログラムの構成に失敗しました」
- 復旧
- 同じ失敗を繰り返すとはどうなっているんだ。学習能力なし。
- ユーザを実験台にするなよ。
- 更新に失敗するなら更新するなよ。失敗する更新なんて配信するなよ。
- ユーザをバカにするのもいい加減にしてほしい。
- 更新失敗はInsider Program(一部の勇者による事前テスト)で報告されており、問題を知っていながらリリースしている。
KB3197356更新失敗
- x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラム (KB3197356)
- 2016-10-06にリリース。
- やはり毎週恒例の累積的な更新プログラム。
- KB3194496適用後、Microsoft Edgeで一部のサイトを閲覧できない問題がある。
- パッチがバグを生む、もはや手に負えない状態。
- 直しているつもりが壊している。
- Windows 10はしばらく使い物にならない。
KB3194798更新失敗
- x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラム (KB3194798)
- 2016-10-11にリリース。
- もはや驚くことはない。あきれたとしか言いようがない。
KB3199209更新失敗
- Windows 10 Version 1607 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3199209)
- 2016-10-13にリリース。
- 累積的ではないが失敗。
- 失敗。失敗。失敗。もううんざりだ。
- 3度目でやっとKB3197356,KB3194798,KB3199209の3つを更新成功。
- どうもサービスのWindows Management Instrumentationの動作が不安定だと更新の最後で失敗するみたいだ。
- このサービスを一度停止して再開するとよい。これが原因かは明確ではない。
KB3197954更新
- x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラム (KB3197954)
- 2016-10-27にリリース。
- もはや驚かない、毎週恒例の累積的な更新プログラム。せめて累積は半年に一度にしてもらいたい。10月は3度のリリース。
- 一度で成功したが、それにしてもなぜこんなに時間がかかるのだろう。
- 累積的な更新は30分以上かかる。これが3分で済むなら問題とならないのに。
- 何をそんなに計算しているのだろう。1GHz以上のクロックでそんなに計算する必要があるとは思えない。
- ファイルの入れ替えだけで済むはず。ユーザにとって無駄な処理をしているとしか思えない。
- メーカの都合で余計な処理をするなよ。ユーザ第一主義を忘れると、捨てられるよ。
- ユーザの情報を抜き出すなどよからぬ処理をしていないことを祈る。
KB3199986更新
- Windows 10 Version 1607 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3199986)
- 2016-10-27にリリース。
- 更新プログラムの更新。
- これほど失敗を繰り返すのはおかしいと思ったのだろう。
- 更新プログラムを修正した模様。
Advanced Micro Devices, Inc. driver update for AMD Radeon HD 8180
- 2016-10-28
- またしても改悪だ。このドライバをインストールしないように防御しているが、勝手にインストールする。
- メジャーなアップデートらしく、インストールしやがる。
- どうしてまともに動かないドライバをCertificateしているのだろう。
- このドライバをインストールするとsystemの負荷が常時50%を超える。
- さらにパフォーマンスをモニタしているとハングする。
- リブートもできなくなりセーフモードで起動して、ドライバを無効にしなければならない。大変迷惑である。
- Windowsのsystem(メモリの圧縮機能)とドライバが内部干渉していると思われる。
- 不評のメモリの圧縮機能を早くあきらめろよ。もとに戻せよ。往生際が悪い。
- ドライバの情報(Crimson 16.9.2相当)
- 日付:2016/09/16
- バージョン:21.19.137.1
- これをインストールしないように「ドライバのインストール設定」を「いいえ」にしておかなければならない。
- と思われる。確証がない。この設定を無視してインストールすることがある。
- ドライバを次のバージョンに戻している。
- 日付:2015/11/29
- バージョン:15.300.1025.1001
- ドライバを無効にして、標準ドライバを使うと外部のHDMIに切り替えることができない。
- プロジェクタを使ったプレゼンテーションができない。つまり仕事につかえない。
- 使えないOSだ。
InstallManagerApp
- どうやらAMDのInstallManagerAppがAMDのドライバを勝手にインストールするようだ。
- タイミングはわからないが、たまに起動する。
- 「最新ドライバーを自動的にダウンロード」を停止できない。
- Windowsのドライバ更新機能ではなく、AMDのインストーラー機能がたまに動くため、勝手にインストールするようだ。
- これではドライバの更新はとまらないはずだ。
補足
- このノートPCは2年前(2014年)のモデルで、比較的新しい。
- にも関わらず、ディスプレイ・ドライバに問題を抱え、CPU負荷が高くなる。さらに更新失敗を繰り返している。
- デフォルトのWindows 8.1の方がはるかに安定していた。
- Windows 10への誘導でさんざんな目にあっている。
- AMDもこのトラブルに対処しようとしない。
- 普通の人ならとっくに捨てているだろう。
- ディスプレイ・ドライバの問題でリブートしなくなるのだから。
- 正確にいうとリブートしたとき標準のディスプレイ・ドライバからAMDのディスプレイ・ドライバに切り替わったとき真っ暗なままハングする。
- セーフモードの起動は特殊な操作が必要であり、画面が見えない状態からでは大変な作業となる。
- そもそも画面が見えないのでシステムリカバリを起動し、特殊なコマンド操作をしないとセーフモードにならない。
KB3200970更新失敗
- x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラム (KB3200970)
- 2016-11-08にリリース。
- また累積だ。
- そして失敗。失敗ということは更新プログラムのバグだよね。
- いつまで続くのだろうか。
- 悪夢としかいいようがない。
- もちろんWindows 10 - Windows Update に失敗する場合の対処法もすべて試したが解決しない。
KB3201845更新
- x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラム (KB3201845)
- 2016-12-08にリリース。
- 一度で成功した。
- ただし1時間以上を費やした。
- 何やら急にCPU負荷とディスク負荷が高くなり、何かと思ったら裏で更新を始めた。
- 今後の累積的な更新はさらに重くなると予想される。
KB3206632更新
- x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラム (KB3206632)
- 2016-12-13にリリース。
- 12月2度目の累積だ。
- 毎週累積は迷惑この上ない。
- ディスクのクリーンアップを行うとGB単位でゴミが消去される。
KB3213986更新
- x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラム (KB3213986)
- 2017-01-11にリリース。
- 1月1度目の累積だ。
- 累積は迷惑この上ない。
KB3211320更新
- Windows 10 Version 1607 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3211320)
- 2017-01-24にリリース。
- 何の更新か全く情報がない。
- リブートは必要ない。
Advanced Micro Devices, Inc. driver update for AMD Radeon HD 8180
- 2017-01-25
- また勝手にWindows 10の更新機能が働いた。ドライバの更新は止めているはずなのに。
- 騙されたと思って更新してみたところ朗報だ。
- RadeonのドライバとSystemの干渉が低くなった。
- SystemのCPU負荷が7%前後になった。
- 完全解決とはいかないが、なんとかなるレベルになった。
- デバイスマネージャーの情報
- 日付:2016/11/21
- バージョン:21.19.137.514
- RADEON設定の情報
- ドライバーパッケージのバージョンは16.40.2311.1002-161121a-309377E
- Crimson のどのバージョンに相当するのかは不明
KB4013429更新失敗
- x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラム (KB4013429)
- 2017-03-15にリリース。
- 更新失敗が再開された。
KB4015438更新失敗
- x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラム (KB4015438)
- 2017-03-21にリリース。
- エラー 0x80072af9
- 更新失敗が再開された。
KB4016635更新しない
- x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラム (KB4016635)
- 2017-03-23にリリース。
- KB4013429の修正らしい。
- KB4013429のインストールに失敗しているためか、そもそも更新しない。
- 更新しない問題が追加された。
- どうしたのだろう。3月に入ってまたユーザに迷惑をかけ始めている。
- 3月に入って3度目の累積だ。これほど頻繁な累積は迷惑この上ない。
KB4015217更新
- x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラム (KB4015217)
- 2017-04-11にリリース。
- 問題なく更新した。
- ということは3月の3回の累積更新は問題があったということだ。
- 更新でユーザに迷惑をかけていたわけだ。
KB3150513更新
- Windows 10 Version 1607 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3150513)
- 2017-04-22にリリース。
KB4019472更新
- 2017-05 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積更新プログラム (KB4019472)
- 2017-05-09にリリース。
- 重大なセキュリティの脆弱性があったらしくその修正である。
- 一度更新に失敗し、二度目に成功した。
- 累積なのでそのペナルティが大きすぎる。ダウンロードに約1時間、インストールに約1時間かかる。
- 累積は半年か一年おきにしてもらいたい。
- CPU負荷やディスク負荷が大きすぎて、作業できない。
- セキュリティだけなら、小さなパッチだけにしてほしい。
- 世界中の5億人から2時間を奪うなんて、なんて非効率なことか考えてもらいたい。
KB3150513更新繰り返し問題
- 2017-05 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 更新プログラム (KB3150513)
- 2017-05-16にリリース。
- 何の更新かわからない
- 3度インストールを繰り返すという問題発生
- またバグっている。
Advanced Micro Devices, Inc. driver update for AMD Radeon HD 8180
- Advanced Micro Devices, Inc. driver update for AMD Radeon HD 8180
- 2017-05-17にリリース。
- また勝手にWindows 10の更新機能が働いた。ドライバの更新を止めているはずなのに。
- 常時、Sytem負荷が25%から30%ある。改悪だ。
- 余計なことはするは、改悪するはで最悪だ。
- どうしてご主人さまの命令に従わないのだ。
- 良かれと思って自動更新しているが、逆に災いとなっている。
- ポランティアの押し売りは迷惑でしかない。余計なお世話だ。いい加減、気が付くべきだ。
- デバイスマネージャーの情報
- 日付:2017/04/24
- バージョン:22.19.162.4
- Crimsonのどのバージョンに相当するかは不明
KB4023834
- 2017-06 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 更新プログラム (KB4023834)
- 2017-06-14にリリース。
KB4022715
- 2017-06 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積更新プログラム (KB4022715)
- 2017-06-14にリリース。
- バージョン 1607 (OSビルド 14393.1358)
- また累積だ。
- ダウンロードとインストールに4、5時間かかる。
- その後、Windows Modules Installer Workerがハードディスクに数時間アクセスする。
- なんでこんなに時間かかるんだ。
KB4025339失敗
- 2017-07 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積更新プログラム (KB4025339)
- 2017-07-12にリリース。
- エラー 0x80070490
- また累積だ。
- ダウンロードとインストールに時間はかかるは、CPU負荷とディスク負荷がかかるはで仕事にならない。
- 挙句に失敗。
- しかも毎日失敗。
- 更新プログラムがバグってどうする。更新しないほうがましだ。
KB4025334
- 2017-07 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積更新プログラム (KB4025334)
- 2017-07-19にリリース。
- KB4025339がバグっていたので慌てリリースしたのだろう。
- KB4025339の更新失敗を繰り返すので、仕方なくKB4025334をスタンドアロンで更新。
- 約6時間かかった。
- 仕事中なら、その日の仕事はもうできないということである。
- ひどい目にあった。
- みなどうしているのだろう。評論家もこうした事実をまったく伝えない。
- Windows Updateの更新履歴もきれいに消えた。KB4025339のバグもなかったことになる。
KB4034658
- 2017-08 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積更新プログラム (KB4034658)
- 2017-08-07にリリース。
- 8月の累積が始まった。また悪夢だ。累積やめろよ。
- 何時間かかるだろう。
KB4035631
- 2017-08 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 更新プログラム (KB4035631)
- 2017-08-07にリリース。
- 更新プログラムの更新。
- なんだこれ、累積があるのになぜこれだけ別?
- 累積に含めればいいのに。何やってんだ。
KB4033637
- Windows 10 Version 1607 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB4033637)
- 2017-08-29にリリース。
- 何の更新だかわからない。
- どうやら情報収集する、送信プログラムのようだ。
- telemetry=遠隔情報収集
- プライバシーのフィードバックと診断機能である。これを停止できない。
KB4038782
- 2017-09 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積更新プログラム (KB4038782)
- 2017-09-12にリリース。
- 9月の累積が始まった。また悪夢だ。
- 何時間かかるだろう。
KB4041691
- 2017-10 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積更新プログラム (KB4041691)
- 2017-10-11にリリース。
- 10月の累積が始まった。また悪夢だ。
KB4023057
- Windows 10 Version 1607 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB4023057)
- 2017-10-6にリリース。
- 何の更新かわからない。しかも累積から日付が遡っている。
KB4023057
- Windows 10 Version 1607 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB4023057)
- 2017-10-27にまたインストール。
- 2度もインストールとはまたバグっている。
KB4048953
- 2017-11 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積更新プログラム (KB4048953)
- 2017-11-14にリリース。
- 11月の累積が始まった。また悪夢だ。
KB4049065
- 2017-11 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 更新プログラム (KB4049065)
- 2017-11-14にリリース。
- 何の更新かわからない。
KB4051033
- 2017-11 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積更新プログラム (KB4051033)
- 2017-11-28にリリース。
- 11月、2度目の累積だ。月に何度も累積とは時間的な負担が大きすぎる。
- ユーザへの負担を増やしてどうする。ユーザの邪魔をしてどうする。
- こうしたバカな仕組みを続けるなら、Windows離れを加速するだろう。
- 累積は半年に一度にしてもらいたい。あとは月に一度の部分的なパッチで十分だ。
KB4023057
- Windows 10 Version 1607 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB4023057)
- 2017-12-08にリリース。
- 3度目の更新。
- どうやら、バージョン 1709への更新らしい。
Windows 10 1709版
- Windows 10、バージョン 1709 の機能更新プログラム。
- 2017-12-08にリリース。というか更新の順番が回ってきた。勝手にインストールされ、止めることはできない。
- いわゆるWindows 10 Fall Creators Update
- すでにたくさんの問題が発覚して修正が行わている。
- とんでもなく時間がかかりそうだ。
- ダウンロードとインストールに約9時間。さらに負荷が下がるまで数時間。
- さらにディスクのクリーンアップに数時間。
- この間、CPU負荷がかかるは、ディスク負荷はかかるはで何もできない。
- インストールの時間的な限界を超えている。このままインストール時間が増えると、一週間かかるとか平気でやりそう。もう終わっているね。
- 約1年ごとにマイナー・バージョンアップ(1511->1607->1709)するのであれば、累積更新の意味ないでしょ。
- 普段は部分的な更新で十分。
- そろそろ気づいてもよいころ。変なプライドを捨てた方がよい。
- ユーザを邪魔するOSは迷惑この上ない。行き過ぎた親切はお節介でしかない。よかれと思ったことが結果的に迷惑になる。
Windows 10 1709版の再設定
- 設定が引き継がれなかったり、戻ったりするので、再設定が必要になる。
- 特にドライバ関係はすべて見直しが必要。
- 参考にされたし。安定するまでに丸1日かかった。
- 「デバイスのインストール設定」が「はい」に戻る。
- コントロールパネル->システム->システムの詳細設定->ハードウェア->デバイスのインストール設定
- ディスプレイのドライバを勝手に更新されては困るので止めなければならない。
- 「高速スタートアップを有効にする」に戻る。
- コントロールパネル->電源オプション->電源ボタンの動作を選択する
- 突然のブルースクリーン(OSのクラッシュ)が起こると、編集したファイルが失われてしまうことがあるため無効にする。
- わずかな高速化のために犠牲が大きすぎる。OSが不安定なため、何度かクラッシュを経験している。
- 「USBマウス接続時に内蔵ポインティングデバイスを無効にする。」が「解除」。
- 外部マウスを使うとき、内蔵ポインティングデバイスに誤って触れると、意図しない誤動作を引き起こす。
- ところが、再ログインするとまた設定が戻る。
- 最新ドライバをインストールする。
- https://www.synaptics.com/resources
- 余計な「サービス」を無効にする。
- 「Connected User Experiences and Telemetry」を無効にする。統計情報を送信しないようにする。
- 「Geolocation Service」を無効にする。位置情報を特定されないようにする。
- 「Windows Search」を無効にする。ファイルのインデックス作成でディスク負荷が増す。インデックスなしでも検索はできる。
- Windows右クリックのメニューから「コントロールパネル」が消えた。
- Windows左クリックのWindowsシステムツール->コントロールパネル
- ディスプレイ(Radeon HD8180)のドライバが更新されている。
- 22.19.162.4(2017/04/24) Crimson 17.4.4相当。System負荷が25から35%ある。
- 21.19.137.514(2016/11/21) Crimson 16.9.2相当に戻す。System負荷が5から10%に減る。
- 「プライバシー」の設定で、徹底的にオフにする。必要なものだけオンにする。
- 情報のもれまくりを防止する。
- 「タスクバーのPeople」が邪魔なのでオフ。
- Windows設定->個人用設定->タスクバー->People
- とにかく余計な機能が有効になっているので、徹底的に無効にして機能をリストラする。
- 余計な「タスク」を タスクスケジューラで無効にする。
- \Microsoft\Windows\Application Experience
- \Microsoft\Windows\Customer Experience Improvement Program
- それぞれ3つあるのですべて無効にする。
IE11とエクスプローラーのCPU負荷連動問題
- 原因は不明だが、1709版からIE11とエクスプローラー(フォルダ管理)の負荷が連動して重くなる現象が発生している。
- 裏で連動していると思われ、エクスプローラーの負荷も重くなることから、引きずられてIE11の動作も重くなる。
- htmlのソースコードを確認しようとして、F12開発者ツールを一度でも使うと重くなるようである。F12を終了しても負荷が高いままである。
- エクスプローラーはフォアグランドとバックグランドを行き来するだけで停止させることはできない。
- バックグランドにあるエクスプローラーを終了すると画面が真っ暗になる。
- 一旦ログアウトし、再ログインすると直る。
- クイックアクセスが原因かもしれない。エクスプローラーは直近のアクセス履歴を取っており、それが悪さしているのかも。
- クイックアクセスを停止
- エクスプローラー->表示->オプション->全般->
- チェックを外す
- □最近使ったファイルをクイックアクセスに表示する
- □よく使うフォルダーをクイックアクセス表示する
KB4054517
- 2017-12 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1709 の累積更新プログラム (KB4054517)
- 2017-12-13にリリース。
- 1709版の累積更新だ。
- 累積更新は負担が大きすぎる。
- こんなにユーザに負担かけてどうする。
- 設定したアクティブ時間に勝手にリブートはしないが、アクティブ時間であっても勝手にインストールする。
- 負荷が重すぎて仕事にならない。
- なにが起こっているのか、事実を伝えるために、あえてWin10を使い続けている。
- どうして評論家はこうした事実を伝えないのだろう。
KB4056892
- 2018-01 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1709 の累積更新プログラム (KB4056892)
- 2018-01-09にリリース。
- 提供形態は累積更新となっているが緊急対策だ。
- Googleが発見したCPU脆弱性(MeltdownとSpectre)の対策だ。
- CPUに問題がある場合、OS側で対策を施す。
- CPUの高速化の仕組みを悪用するとメモリ上の内容を盗み見ることができるというもの。
- まだ悪用はされていないが、事前対処である。
- 問題のあるCPUであることをOSが認識したとき、回避する仕組みである。
- オーバーヘッドがあるため、処理速度が遅くなるらしい。
- なんで累積にするかな。こういうものほど部分的なパッチにすべき。
- インストールに何時間もかかったら、緊急性の意味ないでしょ。その間に悪用されたらどうするの。
KB4074588
- 2018-02 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1709 の累積更新プログラム (KB4074588)
- 2018-02-14にリリース。
- 2月の累積だ。CPU負荷とDisk負荷が重い。
KB4088776
- 2018-03 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1709 の累積更新プログラム (KB4088776)
- 2018-03-14にリリース。
- 3月の累積だ。CPU負荷とDisk負荷が重い。
「更新とセキュリティ」の更新チェック
- 更新チェックが走ると、TEMPディレクトリに更新の際に使われる一時的なディレクトリ(英数字)が作成される。
- 大量のapi-ms-win-*.dllなどが格納されている。
- しかも毎回ディレクトリを作成する。
- 人によってはGB単位で残っており、HDDを圧迫しているようだ。
- なんでこんなゴミを残す動きをするのかわからない。
Microsoft Store経由のアプリ自動更新
- 2018-04-07
- 頻繁に更新チェックが走ると思ったら、Microsoft Store経由でアプリを自動更新していた。
- ご主人様の知らないところで、アプリの更新が行われている。
- 累積の更新で行われるわけではないのだ。
- なんともご主人様の知らないところで、アプリの更新が行われている。
- 更新履歴に残らないように、内緒でやっている。
- TEMPにたくさんのゴミを残して。
- 「電卓」でルート4の修正が行われた。内部的に2ではないため誤差があった。
KB4093112
- 2018-04 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1709 の累積更新プログラム (KB4093112)
- 2018-04-12にリリース。
- 4月の累積だ。CPU負荷とDisk負荷が重い。
KB4103727
- 2018-05 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1709 の累積更新プログラム (KB4103727)
- 2018-05-09にリリース。
- 5月の累積。0x80240034 インストールできませんでした。
Windows 10 1803版
- Windows 10、バージョン 1803 の機能更新プログラム
- 2018-06-14にリリース。というか、順番が回ってきた。
- 1709版の次であるから、6カ月後だ。また再設定が必要になるだろう。
- ダウンロードに約2時間とインストールに約7時間。リブートに約1時間。さらにディスクのクリーンに時間がかかる。
- 一晩待ってもダウンロードとインストールが終わらないって、限度を超えている。許容範囲は1時間以内だ。
- なんでこんな面倒なOSになってしまったのだろう。
- 労力に見合う恩恵を受けられるわけではない。
KB4338819
- 2018-07 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1803 の累積更新プログラム (KB4338819)
- 2018-07-10にリリース。
- 7月の累積。
KB4343909
- 2018-08 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1803 の累積更新プログラム (KB4343909)
- 2018-08-14にリリース。
- 8月の累積。
- ダウンロードに約1時間、インストールに約1時間。
- どうやら全部を入れ替えるのではなく、部分的な更新に変わったようだ。
KB4457128
- 2018-09 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1803 の累積更新プログラム (KB4457128)
- 2018-09-13にリリース。
- 9月の累積。
- ダウンロードに約1時間、インストールに約1時間。
KB4023057
- 2018-09-06にリリース。
- sedlauncher が追加され、起動時に長時間ディスク負荷が高くなる。また余計な機能を追加したらしい。
- Windows Setup Remediations 何の機能かわからない。
- C:\Program Files\rempl\sedlauncher.exe
- C:\Program Files\rempl\sedsvc.exe
- 自動更新の救済プログラムらしい。つまり更新失敗を前提にした何からしい。
- これからは肥大した機能からむしろ機能を削除すべきだ。何を追加すべきかではなく何を削るべきかだ。
KB4462919
- 2018-10 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1803 の累積更新プログラム (KB4462919)
- 2018-10-10にリリース。
- 10月の累積。
- ダウンロードに約1時間、インストールに約1時間。
Windows 10 October Updateのバグ
- 2018-10 まだ更新の順番は回ってきていない。
- 更新するとファイルが消えるという致命的なバグをとうとうやってしまった。誰が責任とるんだ。
- ※昔、卒論を保存していたハードディスクが故障し、卒業が一年先延ばしになったという事例を知っている。
- 重要なファイルをバックアップしておけば回避できるのだが、Home版は自動更新するためこの機会がない。気が付いたときは手遅れである。
- 必ず起こるわけではないが、ユーザのディレクトリを変更した場合に発生する。
- KFR:Known Folder Redirectionというリダイレクト機能を使い、ファイルの移動を完了しないと元のフォルダに残ったままになる。
- この元ファイルを不要ファイルとして削除する。
- Windows 10 は一時ファイルを大量に作成し、そのままにするものだからハードディスクを圧迫する。
- ハードディスクがごみ溜めになる。
KB4467702
- 2018-11 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1803 の累積更新プログラム (KB4467702)
- 2018-11-15にリリース。
- 11月の累積。
- ダウンロードに約1時間、インストールに約1時間。
KB4471324
- 2018-12 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1803 の累積更新プログラム (KB4471324)
- 2018-12-12にリリース。
- 12月の累積。
- ダウンロードに約1時間、インストールに約1時間。
KB4483234
- 2018-12 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1803 の累積更新プログラム (KB4483234)
- 2018-12-20にリリース。
- 12月2度目の累積。なにがあったのかはしらないが、毎週累積はやめてもらいたい。
- ダウンロードに約1時間、インストールに約1時間。
KB4480966
- 2019-01 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1803 の累積更新プログラム (KB4480966)
- 2018-01-09にリリース。
- 1月の累積。
- ダウンロードに約1時間、インストールに約1時間。
KB4487017
- 2019-02 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1803 の累積更新プログラム (KB4487017))
- 2018-02-14にリリース。
- 2月の累積。
- ダウンロードに約1時間、インストールに約1時間。
KB4023057
- 2019-02 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1803 更新プログラム (KB4023057)
- 2019-03-01にリリース。
- どうやら、バージョン 1809(Windows 10 October 2018 Update)への更新らしい。順番がまわってきたようだ。
Windows 10 1809版
- Windows 10、バージョン 1809 の機能更新プログラム
- 2019-03-01にリリース。というか、順番が回ってきた。半年前のバージョンである。
- また再設定が必要になるだろう。
- ダウンロードに約1.5時間とインストールに約10時間。リブートに約1.5時間。さらにディスクのクリーンアップに時間がかかる。
- 一晩待ってもダウンロードとインストールが終わらないって、限度を超えている。
- 通常のWindows Modules Installerではなく、Modern Setup Hostが動く。
- 一時的にディスクの使用量が20GBも増えている。何をしたらそんなことになるのだろう。
- ちなみにディスクのクリーンアップ前が73.5GB、後が49.4GB。24.1GBのゴミがでた。
アクティブウィンドウの境界線
- Windows 10、バージョン 1809 にしてからアクティブウィンドウの境界線が白になり、見えにくくて仕方がない。
- すべてのアプリで発生するわけではない。メモ帳やタスクマネージャには境界線がある。
- IEとエクスプローラで発生する。だから境界がわからず、もはやWindows(窓)ではない。
- どうしてこんなことするかな。いじわるしてどうする。
- 表示の高速化のために「ウィンドウ下に影を表示する」のチェックを外していると顕著になる。
SmartScreenのゾンビ
- Windows 10、バージョン 1809 にしてから Windows Defender SmartScreen がゾンビ化する。
- いくらプロセスを終了してもいつの間にか復活する。
- もちろんWindows セキュリティでSmartScreenをオフにしている。
- IEのツールでも Windows Defender SmartScreen を無効にしている。
- いったいどうなっているんだ。余計なことするなよ。
telemetryのゾンビ
- タスクスケジューラで Microsoft Compatibility Appraiser を無効にしているが telemetry を開始する。
- 無効が効かなく、勝手に動作する。
- ご主人様の言うことを聞かない。
KB4489899
- 2019-03 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1809 の累積更新プログラム (KB4489899)
- 2019-03-13にリリース。
- 3月の累積。
- ダウンロードに約1時間、インストールに約1時間。
- 差分更新をやめたらしい。Windows Updateのクリーンアップで2.3GBもある。
KB4495667
- 2019-05 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1809 の累積更新プログラム (KB4495667)
- 2019-05-03にリリース。
- プレビュー版だからオプション扱いにもかかわらず誤って自動配信してしまったらしい。
- 和暦対応がなされる。
- 問題は直しているのではなく、壊している。
- Microsoft Edgeの印刷プレビューで落ちて印刷できない。
- アプリのレイアウトが壊れる。.NET 3.5でウィンドウの横幅が増える。一例をあげると200ピクセルが231ピクセルになる。
- 帳票印刷では致命的。
- なにやらかしたんだかしらないが、令和の合作文字を入れるために、フォントのサイズを変更してしまったらしい。
- フォントに引きずられて関係のないものまで、レイアウトが崩れる。
- Visual Studioはデフォルトで AutoSize = Trueのため、これが影響しているらしい。
- Windows 8.1 のときデフォルトで拡張表示のため、レイアウト崩れを経験したので、できるだけ AutoSize = Falseにしている。
- AutoSize = Trueだからレイアウトが自動的に変わるのは仕様ではあるが、それが災いしているらしい。
- デフォルトで固定スケールにしておけばよいものをお節介で自動スケールにしているものだから、問題を起こしている。
- 誤解させるように設定しておいて、誤解したのはあなたでしょと言われてもね。
- 罠を仕掛けておいて、罠にはまったのはあなたでしょと言われてもね。
KB4494441
- 2019-05 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1809 の累積更新プログラム (KB4494441)
- 2019-05-15にリリース。
- レイアウト壊しを直した。
- マイナスをゼロに戻しただけ。
KB4512941
- 2019-05 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1809 の累積更新プログラム (KB4512941)
- 2019-08-31にリリース。
- VB6/VBA/VBScriptアプリ・マクロが応答不能になる問題を解決。
- CortanaのCPU負荷が高くなる問題を追加。
- 直しているんだか、壊しているんだかわからない。
KB4515384
- 2019-09 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4515384)
- 2019-09-10にリリース。
- KB4512941でタスクバーの検索からWeb検索を無効にしているとSearchUI.exeのCPU使用率が高くなる問題を解決。
- 日本語IMEアイコンが動作しなくなるバグを作る。「IMEが無効です」となる。
- サービス"Touch Keyboard and Handwriting Panel Service"を有効にしてリブートすると回避できるらしい。
- そもそもこのパソコンにはタッチパネル機能はないので無効にしている。
- 直しているんだか、壊しているんだかわからない。
KB4524147
- 2019-09 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4524147)
- 2019-10-03にリリース。
- 例外の累積更新である。
- 定例は第二週の水曜日である。
- IEのセキュリティ脆弱性を直したらしい。
- 日本語IMEアイコン問題は解決していない。
KB4517389
- 2019-10 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4517389)
- 2019-10-08にリリース。
- 定例は第二週の水曜日である。
- 日本語IMEアイコン問題は解決していない。
- 直しているんだか、壊しているんだかわからない。
KB4522355
- 2019-10 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4522355)
- 2019-10-25にリリース。
- オプション扱い
- 日本語IMEアイコン問題は解決していない。というか直すつもりないな。
- 10月3度目の更新。
KB4524570
- 2019-11 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4524570)
- 2019-11-12にリリース。
- 累積更新なのに、更新履歴をみると「その他の更新プログラム」に分類される。
- 悪影響はないが、こんな初歩的なミスをしていると、いずれ大きなミスをする(もうしているかも)。
- 品質管理してるのかな。
- と言っている間にMicrosoft 365が障害を起こして止まった。やっちまったね。
- どこかの航空機メーカーのように、取り返しのつかない初歩的なミスをするかも。
- イベントビューアーをみるとエラーが大量発生している。気が付かないバグが裏で発生している。
- ユーザの気付かないバグはバグではないと思っているのかもしれない。
- 例えばEDB.logを格納するTileDataLayerディレクトリが存在しないためにエラーになってるし。
- 直しているのではなく、壊しているね。
Windows 10 1909版
- Windows 10、バージョン 1909 の機能更新プログラム
- 2019-11-12にリリース。1903版が2019-09-26だったから、2カ月後に大型アップデート。毎月の累積更新いらないね。
- 今回からオプション扱いになり勝手にインストールすることはなくなった。
- 約5分でダウンロードとインストールが終了。2回リブートしただけで完了。ディスクのクリーンアップもあっという間。
- 再設定も必要ない。
- 今までの更新は一体なんだったのだろう。余計なことをしていたことが明確になった。
- ちなみにディスクのクリーンアップ前が51.1GB、後が50.4GB。0.7GBのゴミしかない。
KB4530684
- 2019-12 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4530684)
- 2019-12-10にリリース。
- 315MBしかない。
- 約5分でダウンロード。約5分でインストール
- 今までの累積更新は余計なことをしていたね。
- 更新履歴をみると「その他の更新プログラム」に分類される。
- 内容的には累積更新でもインストール方法が変更されたようだ。
KB4532695
- 2020-01 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4532695)
- 2020-01-28にリリース。
- 約5分でダウンロード。約10分でインストール
- 細かいバグが修正されている。
KB4532693
- 2020-02 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4532693)
- 2020-02-11にリリース。
- 約5分でダウンロード。約10分でインストール
- IE, Edge, Office, mouse, keyboardのセキュリティ。
- 一部でユーザープロファイルの取り違えから問題を発生しているようだ。
- 個人ファイルが削除されてしまう問題も報告されている。
- KB4524244は問題を抱えていたので配信を取りやめた。
- またもや直しているのではなく、壊しているね。いよいよ怪しくなってきた。
- 個人ファイルのバックアップは頻繁に行うことにする。
KB4535996
- 2020-02 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4535996)
- 2020-02-28にリリース。
- オプション扱いのため、自動的にインストールすることはない。
- ところがインストールに問題を抱えているようだ。フリーズしてしまうことがあるようだ。
- またもや直しているのではなく、壊しているね。
- ということでインストールしない。
KB4540673
- 2020-03 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4540673)
- 2020-03-10にリリース。
- Microsoft Edge と IEの改善。
- Windows サーバーのコンテナに問題がある。
- 直しているのか、壊しているのかわからない。
- 自動インストールされたためどのくらいの時間がかかったか不明。
KB4551762
- 2020-02 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4551762)
- 2020-03-12にリリース。
- SMBv3のリモートコード実行脆弱性対策。
- 定例外の緊急対策
KB4549951
- 2020-04 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4549951)
- 2020-04-15にリリース。
KB4556799
- 2020-05 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4556799)
- 2020-05-12にリリース。
- 30秒ごとに100%の負荷がある。Avast!が定期的に動くが、これが増幅されて瞬間的に100%の負荷がかかる。
- KB4556799にしてから発生する。Avast!自体の瞬間負荷は25%ぐらいしかない。DCOMやらState Repositoryやらが連動して負荷が高くなる。
- これはWindows 10のみで発生する。Windows 8.1でもAvast!が定期的に動くが、10%程度の負荷しかない。
- 何か改悪したようだ。
- 数日すると、この負荷は消えた。
- 知らぬ間に Microsoft OneDriveFile Co-Authoring Executable というプロセスが動いている。
- 再起動時に OneDrive の設定がポップアップで表示された。
- また余計な機能を追加したらしい。
- これからは何を追加するではなく、何を削るかだ。
KB4560960
- 2020-06 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4560960)
- 2020-06-09にリリース。
- 突然、CPU負荷が100%になり、ダウンロードとインストールを始めた。
- ダウンロード・サイズは約400MB。
- 原因不明のKERNEL DATA INPAGE ERRORを発生するようになった。
- 突然ブルースクリーンになる。
- イベントには何も記録がない。予期せぬ再起動のみ記録されている。
- chkdsk d: /r で検査するもエラーなし。
- 高速スタートアップ、メモリエラー、Kernelのバグか。
- 1909 OSビルド 18363.900
- ひとまず高速スタートアップを無効にする。
KB4565483
- 2020-07 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4565483)
- 2020-07-14にリリース。
- 細かいセキュリティ修正。
- ダウンロードに10分。インストールに15分。
- なんでCPU負荷100%なのか理解に苦しむ。無駄な計算をしているとしか思えない。
- 高速スタートアップを無効にしてからブルースクリーンはない。
- CRITICAL PROCESS DIED
KB4559004
- 2020-07 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4559004)
- 2020-07-21にリリース。
- セキュリティ以外の更新でオプション扱い。
2020-07から
KB4565351
- 2020-08 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4565351)
- 2020-08-11にリリース。
- セキュリティの更新
Kernel-Power 41 問題発生
- スリープすると予期せぬシャットダウンをする。
- どうも有名な現象らしい。
- 原因がわからない
- ページのエラーであることからSSDが怪しい。
- SSDのコネクタをアルコールで拭いて接触不良を改善したところ解消した。
KB4566116
- 2020-08 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4566116)
- 2020-08-20にリリース。
- 2020年7月から、Windows 10 バージョン 1809 以降のセキュリティ以外も更新するようだ。
- 機能強化と機能修正を行う。
KB4574727
- 2020-09 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4574727)
- 2020-09-08にリリース。
KB4577671
- 2020-10 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4577671)
- 2020-10-13にリリース。
KB4586786
- 2020-11 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4586786)
- 2020-11-10にリリース。
KB4592449
- 2020-12 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4592449)
- 2020-12-08にリリース。
KB4598229
- 2021-01 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4598229)
- 2021-01-13にリリース。
KB4598298
- 2021-01 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4598298)
- 2021-01-21にリリース。
KB5001028
- 2021-02 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB5001028)
- 2021-02-11にリリース。
KB5000808
- 2021-03 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB5000808)
- 2021-03-09にリリース。
- 京セラのプリンタで印刷しようとするとブルースクリーンになる。
- 印刷スプーラーをいじったため、バグを作った。
- 直しているのではなく壊している。
KB4589211
- 2021-03 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 更新プログラム (KB4589211)
- 2021-03-09にリリース。
- Intelマイクロコードの更新
Windows 10 October 2020(20H2)更新
- 2021-03-14 Windows 10 1909のサポート期限が2021年5月11日に迫り、20H2へ手動更新。
- 1909への更新が2019-11-12だから1年ちょっとで更新。累積更新必要か。
- いつまで待っても更新が現れないので、自分のタイミングで更新することにした。
- https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
- ダウンロードした Windows10Upgrade9252.exe を実行
- ダウンロードに約1時間、インストールに30分
- 証明書消失問題があるらしいが何のことか全く説明がない。
- システム証明書とユーザー証明書が失われるとあるが、なんだそれ。みんな書いていて意味わかっているのか。
- 2020年10月までに更新すると発生する。2020年11月以降は発生しない。
- 電子証明書のことだった。Windows 10はデフォルトでたくさんの電子証明書を保持している。
- mmc で確認できる。
- コンピューター証明書の管理は certlm.msc
- ユーザー証明書の管理は certmgr.msc
- Windows Insider, Windows Searchなど勝手にサービスを有効にするので無効にする。
Microsoft Edge
- Chromium ベースの Microsoft Edge になり、確かに速くなった。
- プライバシーの設定で徹底的にOffにする。駄々洩れだ。
- ブラウザーを閉じるたびにクリアするデータを選択する。キャッシュはゴミだらけになる。
- SmartScreenを無効にする。
- 余計なサービスは無効にする。
- 個人情報を収集するので気を付ける。それによって関心のある広告を表示する。Cookieも情報収集に使われる。
- 勝手に広告のために情報収集する。こんなことに同意した覚えはない。一方的である。
- 他人に干渉したがるので疎結合にする。
KB5001649
- 2021-03 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 20H2 の累積更新プログラム (KB5001649)
- 2021-03-18にリリース。
- 印刷問題を解消するパッチ
- ところがインストールできないという問題が発覚。配信を停止した。バグがバグを生む悪循環。泥沼状態。
- 03-21になって配信を再開した。
KB5001330
- 2021-04 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 20H2 の累積更新プログラム (KB5001330)
- 2021-04-13にリリース。
- 従来のMicrosoft Edgeを終了し、ChromiumベースのMicrosoft Edgeに切り替え
KB5003173
- 2021-04 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 20H2 の累積更新プログラム (KB5003173)
- 2021-05-11にリリース。
- ふりがなの自動入力が正常に動作しないことがある。KB4579311から発生。
Windows 10、バージョン21H1 の機能更新プログラム
- 2021-05-21にリリース。
- 年2回実施される機能アップデート。
- バグ修正が主な内容。
- 数分でインストールが終わる。
Microsoft Edge (chromium版)の起動時と新しいタブ
- 強制的に bing 検索画面となり迷惑。
- 「空白のタブ」に設定する。
- 「設定など」->「拡張機能」->「新しい拡張機能を検索」"空白の新しいタブ"->インストール->「有効」
- これからは「余計な機能は排除」の時代である。
KB5003637
- 2021-06 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5003637)
- 2021-06-08にリリース。
- タスクバーに天気が表示されるようになった。また余計な事をしやがった。
- 遠慮なく[ニュースと関心事項]を[無効にする]
- 機能を追加するのではなく、削除してくれ。
- お願いだからユーザの邪魔をしないでくれ。
- こういうことをするとユーザの反感を買う。逆効果だ。
KB5003690
- 2021-06x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5003690)
- 2021-06-21にリリース。通常ではない。
- 慌ててリリースした。
- ファイル選択ダイアログが開かなくなっていた。
- 改修された。
- 更新は直すのではなく、壊すほうが多い。
KB5004945
- 2021-07 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5004945)
- 2021-07-06にリリース。
- 定期リリース
KB5004237
- 2021-07 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5004237)
- 2021-07-13にリリース。
- 生産性低下を招く、慌ててリリース。
- ダウンロードに30分。インストールに10分。
KB5005033
- 2021-08 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5005033)
- 2021-08-10にリリース。
KB5005565
- 2021-09 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5005565)
- 2021-09-14にリリース。
Microsoft EdgeがPDFの既定のアプリにする
- 2021-10-02
- またおせっかい機能を追加した。
- PDFファイルを開こうとすると勝手に Microsoft Edge が開く。誘導する。
- Acrobat Readerで開いてほしいのだ。
- 余計なことをするなと言いたい。
- ご主人様の邪魔をしないことだ。ご主人様の反感を買うことばかりする。
KB5006670
- 2021-10 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5006670)
- 2021-10-13にリリース。
- 「おめでとうございます。お使いの PC は Windows 11 の最小システム要件を満たしています。
- 具体的な提供時期は、準備の都合上、変動する可能性があります。」
- 全然、おめでたくない。「凶」を引いたようなものだ。
- このパソコンは Windows 10 のまま使いたいのだ。余計なお世話だ。
- Windows 11 Home EditionのインストールにMicrosoftアカウントがデフォルト。ただし戻るを選択してローカルアカウントを作成可能。
- 会員にならないとインストールさせない。宗教の勧誘だろうか。囲い込みが激しい。
- サードパーティのアプリを勝手にインストールしまくるようだ。
- 抱き合わせ販売ならいらないよ。押し売り販売かな。
KB5007186
- 2021-11 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5007186)
- 2021-11-09にリリース。
- 日本語入力システムに不具合あり。ネットワークプリンタに不具合あり。
- 直しているのではなく壊している。
uBlock Origin導入
- 2021-12-05
- これは必修機能といってよい。早く気が付くべきだった。
- 以前 AdBlockを使っていたことがあるが、誤動作が多くて断念した。
- 以後、hosts でブロックしていたが、メンテナンスが大変であった。すり抜けてしまうのは Avast でブロックした。
- Microsoft Edge が chromium 版となり、uBlock Originの拡張機能の恩恵を受けられる。
- 「設定など」->「拡張機能」->「新しい拡張機能を検索」"uBlock Origin"->インストール->「有効」
- Yahoo や Google の広告をバッサリとブロックする。タイポ(打ち間違い)を狙った悪質なサイトもある。
- 多少の抜けがあってもかまわない。
- 結果的にCPU負荷、ネットワーク負荷も軽減するのでサクサク動作する。快適だ。
- 設定フィルタは自動で更新されるので、新たな広告もブロックする。
- もし動作を妨げるようなフィルタがあっても一部だけ停止できる。
- ネット広告もやりすぎるとこうしたことになる。過ぎたるは猶及ばざるが如し。
- ネット広告に時間を取られるのは不愉快極まりない。しかもCPU負荷もとられる。
- ネット広告を捨てるのもシンプル化の一種であり、余計な機能の削減と同じ意味がある。(広告機能の削減)
Windows 10、バージョン 21H2の機能更新プログラム
- 2021-12-07 順番が回ってきた。
- WPA3 H2Eのサポート
- Windows Subsystem for Linux(WSL)のGPUコンピューティング機能のサポート
- 21H1から21H2でこの違いだけ。単なるマイナー・バージョンアップ。
- 誇大広告に近いかも。
- 数分でダウンロード。リブート。
KB5008212
- 2021-12 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H2 の累積更新プログラム (KB5008212)
- 2021-12-14にリリース。
KB5009543
- 2022-01 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H2 の累積更新プログラム (KB5009543)
- 2022-01-11にリリース。
KB5010342
- 2022-02 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H2 の累積更新プログラム (KB5010342)
- 2022-02-02にリリース。
KB5011487
- 2022-03 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H2 の累積更新プログラム (KB5011487)
- 2022-03-09にリリース。
KB4023057
- 2022-03 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H2 の更新プログラム (KB4023057)
- 2022-03-09にリリース。
- 更新プログラムの更新。
- 次のリリースをインストールするための準備。
KB5012599
- 2022-04 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H2 の累積更新プログラム (KB5012599)
- 2022-04-12にリリース。
KB5013942
- 2022-05 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H2 の累積更新プログラム (KB5013942)
- 2022-05-10にリリース。
KB5014699
- 2022-06 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H2 の累積更新プログラム (KB5014699)
- 2022-06-14にリリース。
KB5015807
- 2022-07 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H2 の累積更新プログラム (KB5015807)
- 2022-07-12にリリース。
KB5016616
- 2022-08 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H2 の累積更新プログラム (KB5016616)
- 2022-08-09にリリース。
KB5017308
- 2022-09 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H2 の累積更新プログラム (KB5017308)
- 2022-09-13にリリース。
KB5018410
- 2022-10 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H2 の累積更新プログラム (KB5018410)
- 2022-10-11にリリース。
Windows 10、バージョン 22H2の機能更新プログラム
- 2022-11-09 順番が回ってきた。
- 21H2が 2021-12-07だから約1年後のメジャー更新
- 1分で終わった。
- "Windows Update のクリーンアップ"を消去できるようになる
- ディスクのクリーンアップで2.2GB消去した。
KB5019959
- 2022-11 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5019959)
- 2022-11-08にリリース。
- 累積の更新は10日後に消去できるようになる。
- ディスクのクリーンアップしてもすぐには消去できない。
KB5021233
- 2022-12 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5021233)
- 2022-12-13にリリース。
Windows 11 22H2
- 2022-12-16 Windows 11 22H2へアップグレード
- 必要に迫られてインストールした。動作確認しなければならないアプリがある。
- 自分でアプリ開発していると仕方がない。策略にはめられている。
- Windwows 11 21H2 の発表が2021-10-04
- Windwows 11 22H2 の発表が2022-09-20
- 経験上発表から1年間は使い物にならない。不具合と付き合っていかねばならない。
- いまだにタスクマネージャのバグが直っていない。1年たっても直らない。
- プロセスを誤認する。一例だが110のプロセスをMicrosoft Edgeとして誤認している。無茶苦茶である。再起動すると直る。
- Windows 10では発生しない。Windows 11で発生する。再現性もある。
- それから認知症のように不要なサービスが起動してメモリを浪費する。時間経過とともにひどくなる。
- アミロイドβのようにメモリにへばりつき取れない。
- ダウンロードに1時間、インストールに1時間
- 不要なサービスを停止
- 不要なタスクを停止
- 不要なアプリを削除
- Windows Falimy, Teamsなどアプリをインストールしやがる。
- OSを軽量化する。
KB5022303
- 2023-01 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5022303)
- 2023-01-10にリリース。
KB5022845
- 2023-02 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5022845)
- 2023-02-14にリリース。
KB5022913
- 2023-02 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5022913)
- 2023-02-28にリリース。定期ではない。
- 自動適用しない。
- 一部のアプリで問題を起こし、最悪 Windows が再起動しない可能性がある。
- インストールしない。
- いつの間にか消えた。
KB5023706
- 2023-03 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5023706)
- 2023-03-14にリリース。
- タスクバーに検索が現れた。また余計なことをしやがる。
- 「タスクバーの設定」->「検索」->非表示
KB5025239
- 2023-04 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5025239)
- 2023-04-11にリリース。
KB5026372
- 2023-05 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5026372)
- 2023-05-09にリリース。
KB5027231
- 2023-06 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5027231)
- 2023-06-13にリリース。
KB5028185
- 2023-07 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5028185)
- 2023-07-11にリリース。
KB5029263
- 2023-08 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5029263)
- 2023-08-08にリリース。
KB5030219
- 2023-09 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5030219)
- 2023-09-12にリリース。
KB5032190
- 2023-11 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5032190)
- 2023-11-14にリリース。
KB5032288
- 2023-12 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5032288)
- 2023-12-4にリリース。
KB5033375
- 2023-12 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5033375)
- 2023-12-12にリリース。
KB5034123
- 2024-01 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5034123)
- 2024-01-10にリリース。
- インストール エラー - 0x800f0831
- エラーで終わるとはすばらしい。
- /Windows/Logs/CBS/CSB.logを調べる。
- Failed to resolve package 'Package_3_for_KB5030651~31bf3856ad364e35~amd64~~10.0.9191.1' [HRESULT = 0x800f0831 - CBS_E_STORE_CORRUPTION]
- KB5030651がないと言っている。あるわけない。更新プログラムがバグっている。
- .NET Framework 3.5 および 4.8.1 の累積的な更新プログラム
- 新しいKB5033920(2024-01)が適用されているので古いKB5030651は必要ない。判断ミスしている。前もあった。
- Windows Updateの負荷がすさまじい。いつまでも終わらない。しかも失敗を毎日繰り返す。更新時間は3分以内にしてくれ。生産性を落としてどうする。
- 更新の一時停止で延長する。更新プログラムがバグると最悪である。
- ちなみにLinuxの更新は3分以内に終わる。
- 23H2 のダウンロードもこない。
- 手動はここからのようだ。
- https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11
Windows 11 23H2有効化パッケージ
- 2024-02-13 Windows 11 23H2 に更新しないので、有効化パッケージKB5027397を手動で実行
- 数分で終わった。
- 22H2も23H2もベースは同じ。
- Copilot が有効になるので無効にする。余計な機能は不要。
KB5034765
- 2024-02 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 23H2 の累積更新プログラム (KB5034765)
- 2024-02-13にリリース。
- インストールできなかったKB5034123の更新は無事無視された。
- しかし同じエラー発生
- インストール エラー - 0x800f0831
- CBS_E_STORE_CORRUPTIONの対処方法
- DISM /ONLINE /CLEANUP-IMAGE /SCANHEALTH
- DISM /ONLINE /CLEANUP-IMAGE /CHECKHEALTH
- DISM /ONLINE /CLEANUP-IMAGE /RESTOREHEALTH
- Sfc /Scannow
- /RESTOREHEALTHでエラーを発生し直らない。
- KB5030651が見つからないと言っている。
- エラーコード:0x800F0831
- オンラインでデータをダウンロードしようとするがWebサーバにアクセスできない。sslの証明書が切れている。
- https://fe2cr.update.microsoft.com/v6/
- バグがバグを呼ぶ泥沼
- しばらくWindows 11の更新は使えない。修正もできない。
- いらないパッケージを探すバグに、ダウンロードできないバグ。
KB5035853
- 2024-03 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 23H2 の累積更新プログラム (KB5035853)
- 2024-03-12にリリース。
- インストール エラー - 0x800f0831
- 本格的に調査することにした。
- /Windows/Logs/CBS/CSB.logで見つからないと言っているファイルが間違ってレジストリに登録されていた。
- つまり、パッケージとして適用されていないにも関わらず誤ってレジストリに登録されていた。バグっていた。
- regeditでレジストリを削除した。
- \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\PackageIndex\Package_1_for_KB5030651~31bf3856ad364e35~amd64~~0.0.0.0
- \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\PackageIndex\Package_2_for_KB5030651~31bf3856ad364e35~amd64~~0.0.0.0
- \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\PackageIndex\Package_3_for_KB5030651~31bf3856ad364e35~amd64~~0.0.0.0
- \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\PackageIndex\Package_4_for_KB5030651~31bf3856ad364e35~amd64~~0.0.0.0
- \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\PackageIndex\Package_5_for_KB5030651~31bf3856ad364e35~amd64~~0.0.0.0
- \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\PackageIndex\Package_for_DotNetRollup_481~31bf3856ad364e35~amd64~~0.0.0.0
- \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\Packages\Package_1_for_KB5030651~31bf3856ad364e35~amd64~~10.0.9191.1
- \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\Packages\Package_2_for_KB5030651~31bf3856ad364e35~amd64~~10.0.9191.1
- \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\Packages\Package_3_for_KB5030651~31bf3856ad364e35~amd64~~10.0.9191.1
- \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\Packages\Package_4_for_KB5030651~31bf3856ad364e35~amd64~~10.0.9191.1
- \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\Packages\Package_5_for_KB5030651~31bf3856ad364e35~amd64~~10.0.9191.1
- \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\Packages\Package_for_DotNetRollup_481~31bf3856ad364e35~amd64~~10.0.9191.1
- DISM /ONLINE /CLEANUP-IMAGE /RESTOREHEALTH
- 解消したので更新する。
- いい加減、この更新やめてもらえないだろうか。
- 自分でバグって、アホすぎである。迷惑でしかない。
- 更新の仕組みもわからないから直せないユーザも多い。エラー番号で検索してみるとわかる。
Microsoft Edge のバックグランド動作
- 2024-02 気が付いたのだがバックグランド動作を終了しない。
- いつまでも資源を食いつぶす。
- いつまでもプロセスが消えない。
- 正確にいうと消えるときと消えないときがある。
- 余計なことをするな。
- アプリを再起動したいのに、再起動させてくれない。
- どこまでアホなんだ。
- 当然ながら「設定」「システムとパフォーマンス」「Microsoft Edgeが終了してもバックグランドの拡張機能およびアプリの実行を続行する」を無効。
- 「スタートアップブースト」も無効。
- バグっているとしか思えない。
- それともユーザへの嫌がらせか。
ロック画面でまた宣伝
- 2024-03 Microsoft 365 Basic と Family の宣伝が始まった。
- 他人のパソコンは広告媒体ではない。
- 何を勘違いしているのだ?
- 勝手に宣伝するな。
- 広告を見てもらいたいなら、広告料を払いなさい。
- この企業体質は変わらないだろうな。
- 独占的な一方的なやり方は公平とは言えない。今後、規制対象になるだろう。
エクスプローラーのキャッシュ問題
- 2023-11-25 いつのころからかわからないがエクスプローラーが情報をキャッシュする。
- メモリの消費量が激しい。
- ネットワーク上のファイルとやり取りすると、キャッシュしているために情報が食い違う。
- ネットワークが切断された状態でキャッシュすると失敗したキャッシュ情報を保持し続ける。いつまでもフォルダを読み取れない。
- 余計なキャッシュをやめてくれ。
- リブートしないと回復しない。
- こんなことで煩わされるとは思いもしなかった。生産性の悪いOS。
Microsoft Edge の拡張機能排除
- 2023-11-20 またしてもやってくれた。
- 勝手に拡張機能を排除しやがった。
- バージョン 119.0.2151.72
- 空白の新しいタブとuBlock Originが消えた。
- 何してくれるんだ。余計なことをするな。
Microsoft Edge WebView2 Runtime
- 2023-05-22 勝手に更新
- ご主人様が知らないと思っているのだろうか。
- Microsoft Edge とは別に更新している。
- この得体のしれないアプリはアンインストールできない。
- こうした押しつけは悪意がある。
- Microsoft Edge の付属ではなく、逆に Microsoft Edge に仕事をさせるアプリのようだ。
- Windows 11 Widgets が利用する。
- だが Widgets もいらない。使わない。よって WebView2 もいらない。
- 強制的にアンインストールしても勝手に更新でインストールしてしまう。
- OS の付属品のような扱いだ。いつのころからしらないが Microsoft Edge をOSと一体化させはじめた。
- いらないものはいらない。
Microsoft Edgeサイドバー
- 2023-03-13 111からサイドバーを追加した。
- また余計な機能を追加した。邪魔ばかりする。
- 「設定」->「サイドバー」->「サイドバーを常に表示する」->オフ
- 残念ながらツールバーからサイドバー(bingマーク)を削除できない。
- 余計な機能を追加する暇があるなら、ハードウェアアクセラレータのバグを直すのが先では。
- ハードウェアアクセラレータを有効にしていると動画の再生が止まる。以前は起こらなかった。
Microsoft Edge のブラウザーのエッセンシャル
- 2023-06-01 また余計なボタンを追加した。
- なんだこのエッセンシャル。いらねーな。
- 邪魔な機能を追加し、必要な機能を追加しない。やっていることが逆だ。
- これからは追加ではなく削除の時代。不要な機能を捨てる時代。
- 「設定」->「外観」->「ブラウザーのエッセンシャル」->オフ
Microsoft Teamsを停止する方法
- 「設定」->「アプリ」->「スタートアップ」->「Microsoft Teams」->オフ
ウィジェットを停止する方法
- 「タスクバーの設定」->「ウィジェット」->オフ
- 邪魔な機能は停止する。
ウィジェットを削除
- 表示をオフしてもサービスが残る。
- 邪魔な機能は削除する。
- winget uninstall "windows web experience pack"
バックグランド実行の禁止
- バックグランド実行が許可されていると終了してもプロセスが残る。
- まるでアミロイドベータのようにシステムに残る。
- 個別に設定するしかない。
- 「設定」->「アプリ」->「インストールされているアプリ」->各アプリの設定->「詳細オプション」->「常にオフ」
効率モード
- Windows 11 から導入されたプロセスのモード。
- 簡単にいうとプロセスの実行優先度を下げる。Linux の nice である。
- つまり実行を抑制して、CPU負荷を下げ、電池寿命を延ばす。
- 一方で優先度が下がるため、プロセスの実行が遅れる。
- 具体例を挙げよう。Microsoft Edgeのレンダラーのプロセスが効率モードで動作する。
- YouTubeで動画再生し、CPU負荷が高いとレンダラーが実行されないために、動画が表示されない。
- プロセスを実行しないことによってCPU負荷を下げているのだ。
- レンダラーとは画像エンジンであり、これが動かないと表示できない。
- 効率モードとは電力を節約するモードであり、節電モードを意味する。
- プロセスの実行を犠牲にして、節電を優先するモードである。
- Windows 11 で表示問題が発生するのはこのためである。
タスクマネージャのプロセス誤認問題
- Windows 11 で発生する。
- バックグランドプロセスのグルーピングを誤認している。
- 具体例を挙げるとMicrosoft EdgeのグループにAvastが入ってしまう。
- どのように判別しているのかわからないが、明らかに誤認している。
- 誤って停止するとダメージを与える。
- タスクマネージャを再起動すると直る。
- タスクマネージャのバグはリリース当初から知られていたが1年たっても直っていない。
- 期待を裏切らない。
- 余計な機能を付け加えるは、バグは直らないは、ユーザの邪魔ばかりする。
Microsoft Edge のアクセラレータのバグ
- Windows 11 で発生する。
- 有効にしていると無限ループに入ることがあり、画像再生が止まる。
- 無効にして回避する。
- 設定->システムとパフォーマンス->使用可能な場合はハードウェアアクセラレータを使用する>オフ
- 使えない機能は無効
一時ファイルの「更新プログラム」を削除する方法
- 設定->システム->記憶域->一時ファイル
- 削除しようにも選択できず、削除できない。愚かな仕様である。
- 実体はWindows/SoftwareDistribution/Downloadにある。
- ここの日付を確認しよう。30日後に自動的に削除される。
クラッシュダンプ
- ブルースクリーンで停止した時、クラッシュダンプを吐き出す。
- 一般人がクラッシュダンプを解析することはない。
- 大容量のファイルはいらない。クラッシュダンプを生成しないようにする。
- 「設定」->「システム」->「詳細情報」->「システムの詳細設定」->「起動と回復」->「デバック情報の書き込み」->(なし)
- クラッシュダンプは「ディスクのクリーンアップ」で削除する。
Microsoft Edgeのお節介機能を無効にする。
- Microsoft Edge がバージョンアップする度に追加されるお節介機能を無効にする。
- 邪魔な機能を無効にする。デフォルトで有効にするなと言いたい。必要なら自分で有効にする。
- 必要なuBlockを追加しないくせに、余計な機能ばかり追加する。ユーザのためではなく企業のため。
- ※ちなみにRaspberry Pi OS ではchromiumにデフォルトでuBlockが追加されている。ユーザ目線である。
- 生産性を向上するために無効にする。
- 「設定」->「システムとパフォーマンス」->「スタートアップブースト」を無効。バックグランドにプロセスが残る。
- 「設定」->「システムとパフォーマンス」->「バックグランドの拡張機能」を無効。バックグランドにプロセスが残る。
- 「設定」->「プライバシー、検索、サービス」->「ショッピングで時間とお金を節約する」を無効。お金が無駄になる。
- 「設定」->「プライバシー、検索、サービス」->「アドレスバーと検索」->「候補を表示する」を無効。
- 「設定」->「プライバシー、検索、サービス」->「アドレスバーと検索」->「提案を表示します」を無効。
- 「設定」->「プライバシー、検索、サービス」->「閲覧データをクリア」閉じるたびにすべてクリア。
「回復ドライブ」改め「破壊ドライブ」
- そろそろこのPCともおさらばするために、Windowsの初期化を行ったところ、またしてもバグにはまった。
- これは Windows 10、バージョン 1809 での話である。
- USB回復ドライブを作り、きれいに初期化しようとおもったところ失敗する。
- 具体的には「トラブルシューティング」->「ドライブから回復する」で「ドライブを完全にクリーンアップする」を実行
- すると、「PCを初期状態に戻すとき問題が発生しました。変更は行われませんでした。」
- 「ファイルの削除のみ行う」でも失敗し、ブートもできず、どうにもならなくなった。
- 「USB回復ドライブ」とはWindowsでトラブルがあったときに、外部USBから起動させて復旧させるツールである。
- 復旧どころか壊してしまうとは、真逆の話である。最後の最後まで面倒をかけるOSだ。
- 「立つ鳥跡を濁しまくり」とは思いもしなかった。
- USB回復ドライブの作り方(16GBのUSBメモリ)
- セキュリティとメンテナンス->回復->回復ドライブの作成
- あとで解説するがこの回復ドライブの作成がバグっている。
- もちろん必要なデータはバックアップしておく。
- まず多くの人がハマるのが、BIOSのセキュアブートだ。
- USB回復ドライブで起動する前に、無効にしておく。
- そんなことどこにも書いてはいない。復旧時にBIOSを操作するので無効でなければいけない。
- 実際、セキュアブートを有効のまま回復ドライブを実行するとBIOSにエラーログが残っていた。
- さて何が起こっているのかを解析するために、USB回復ドライブから起動し「詳細オプション」の「コマンドプロンプト」から操作を行う。
- diskpartコマンドでパーティションやボリュームの状態を確認する。
- するととんでもないことになっていた。
- 本来あるはずのEFI(システム)パーティションやMSR(予約)パーティションがきれいさっぱりとなくなっていた。
- これじゃOSのインストールどころか、ブートするわけがない。
- 試しに手動でこれらを作り、再度、「ドライブから回復する」を実行するとやはり消す。
- しかもどこで定義しているのかわからない128GBのNTFSと1000MBのFAT32を作る。
- どうやら元のパーティションを復元できずに、壊してしまうことがわかった。
- 調べてみると、様々なメーカーで発生し、「ドライブを完全にクリーンアップする」を実行するなと注意している。
- メーカー独自のパーティションなどがあると、誤動作するようだ。
- ※Windows 10、1709(Creators Update)で直ったとの情報もあるが、少なくともWindows 10 1809で発生している。
- 元のパーティション情報はUSB回復ドライブを作成するときに生成される。これがバグっているのだ。
- ※USB回復ドライブのsourcesの$PBR_Diskpart.txtや$PBR_ResetConfig.xmlなどが関係している。
- USB回復ドライブが破壊ドライブなんて、知らんかった。使えねー。時間の無駄。
- USB回復ドライブに過大な期待は禁物だ。
- ※USB回復ドライブを使わない方法もあるが、気が付いたときは手遅れ。
- ※設定->更新とセキュリティ->回復->「このPCを初期状態に戻す」
- さて、どうしたものか。
- USB回復ドライブの内部を調べてみると、次の優先順位で設定ファイルを読み込んでいるようだ。sourcesにある。
- (1)ResetConfig.xml
- (2)$PBR_ResetConfig.xml
- はじめのResetConfig.xmlがいけないようだ。日付をみると$PBR_ResetConfig.xmlを後で生成している。
- ということで、ResetConfig.xmlをResetConfig.old.xmlにリネームしてリブートした。
- すると見事に Windows 8.1 を回復した。
- そう、Windows 10 を回復するわけではないのだ。
- 隠れて見えないドライブ(約12GB)から、回復ドライブを生成していたのだ。
- ※USB回復ドライブとはWindows REと呼ばれる最小限のWindowsを起動する仕組みだ。
- ※パーティションの作成順序は次の通り。
- ※EFI領域として100MB(FAT32)システム(S)を作成する。
- ※MSR領域として16MB(NTFS)予約を作成する。
- ※Windows領域としてxxxGB(NTFS)プライマリ(W)を作成する。
- ※Windows領域を1000MB削減して回復(R)を作成する。
- ※そして回復用にWindows REを1000MBの領域にコピーする。
- ※この手順が$PBR_Diskpart.txtに記述されている。
OSの肥大化対策
- Windows は肥大化しており、いらないソフトが満載だ。
- 使いもしないソフトはユーザにとってゴミでしかない。最近はゴミ捨てにもお金のかかる時代だ。
- 必要なら自分でインストールする。
- 何年かに一度、OSのクリーンインストール作業が必要になる。
- その度に、いらないソフトのゴミ掃除は面倒で大変だ。
- そこで、ある程度一括処理することにした。
- はじめからやりすぎると、不安定にすることもあるので、自動化は最小限にとどめ残りを手作業とした。
- これにより大幅に手間を省くことができる。間違いも防げる。
- ゴミ掃除とはいっても簡単ではない、いくつかの段階がある。
- (1)不要なストアアプリの一括削除(PowerShellファイル)
- (2)不要なサービスを一括で無効化(バッチファイル)
- (3)不要なタスクを一括無効化(PowerShellファイル)
- これだけで、かなり片付き、CPU負荷も軽くなる。
- ※例えば、常駐プロセスを160個から110個に減らせた。約1/3をダイエットした。
- プライバシーの無効化など、細かい作業に集中できる。
- 使い続けるだけで、小さなゴミがたまり続ける。まるでアミロイドベータのように。
- そこで一時ファイルを削除するバッチファイルも用意している。なぜかディスクのクリーンアップでは消えない。
- ハードディスクをごみ溜めにする。
- ちょっと話が飛ぶが Visual Studio 2019 が4/2にリリースされた。
- インストールはダウンロード方式のみしかない。
- というのも、すべてのモジュールをインストールすると40GBにもなるため、DVDに収まりきらない。
- ※ちなみにAndroid Studioも1GBを超えており、障壁が高い。
- 開発ソフトも肥大化しており、もはやインストールして使うという考えをすてなければならないようだ。
- 少なくともインストールする気が起こらない。インストールに何日かかるかわからない。
- もはやクラウド環境に用意してもらい、開発者はログインして使う方式にしないと現実的に無理だ。
- ※mbedの開発環境は画期的であった。クラウド開発環境であり、インストールする手間がない。すぐに開発を始められる。
- フリーの開発ソフトのほうが軽くて使いやすくて便利だ。開発者に別の選択肢を与えてしまうだろう。
- 4/1のエイプリルフールを避けて発表されたが、4/1だったらjumbosoftとかfatsoftとかに改名を発表していたかもしれない。
- ソフトウェアの肥大化は常識のレベルを超えており、深刻な問題だ。
- 肥満による病気が深刻なように、これからはソフトウェアもダイエットの時代だ。
- 血管の狭窄や閉鎖の危険が増す。脳梗塞や心筋梗塞のようにソフトウェア開発が止まるかもしれない。
- 健康的なソフトウェアを目指さなければならない。
- Hello worldを表示するためだけに、巨大な開発ソフトはいらない。二極化するだろう。
ストアアプリの自動インストールが止まらない
- 巷ではストアアプリの設定で止められると書かれているが実際には止まらない。
- LINEアプリが勝手にインストールされて世間の知るところになった。
- 「設定」->「アプリを自動的に更新」でオフ
- これはすでにインストールされているストアアプリのバージョンアップを止めるだけだ。
- 例えば「電卓」に平方根のバグがあったので、修正版が自動的に更新された。
- インストール済みのストアアプリの更新は止まるが、新規のストアアプリのインストールが止まるわけではない。
- 実際、止まらず、勝手にインストールしやがる。
- Dolby Accessやら、インストールされた。
- 初めからインストールされていたわけではなく、勝手にダウンロードしてインストールする。
- ※無料ならまだしも有料のお試し版をインストールしたりする。ある種の売込みだ。
- ※Dolby Access 30日間は試聴できるがあとは有料になる。販売目的を明示せずに勝手にインストールするのはいかがなものかと(特定商取引法、消費者契約法)。
- ※これもやりすぎと判断されたら、ユーザーから反発を食らうだろう。
- 「新規のストアアプリの自動インストール」の止め方をご存知の方はお知らせください。
- Microsoft Consumer Experiencesという機能らしい。
- ユーザーの好みを分析して(おすすめアプリを)インストールするらしい。気持ち悪い。ストーカーみたい。
- グループポリシーで無効にできるが、Home版にはない。
- またもやお節介だ。そのうち事故を起こさなければよいのだが。
- 誤ってウィルス入りのアプリをインストールしようものなら大変なことになるだろう。
- 押し売り販売とならないことを祈る。やりすぎは嫌われ、逆効果だ。
Windows 10 May 2019
- いわゆる Windows 10 1903
- 5/21から手動更新できるようになったが、既知の問題が12個あり、更新しないことを推奨している。
- ソフトの肥大化により、直すより壊すことが多くなった。
- つまりメンテナンスが手に負えなくなってきた。収拾がつかなくなってきた。
- 新機能を追加するとバグを作る。何かするとバグを作る。直しているどころか壊す。
- 「直す数」<「壊す数」状態に陥ると、崩壊への道をたどる。
- 数学的にいうと、収束ではなく発散する。
- OSは基本ソフトであり、土台である。建築物でいえば基礎にあたり、基礎が壊れたら、建物だって崩壊する。
- 新機能の前に、安定を前提としていることを忘れてはいけない。
- ユーザの情報を収集するなんてことの前に、安定を確保するほうが先だ。
- 余計なことをするより、基本に忠実でなければならない。
「自動輝度調整を有効にする」がない
- Windows 10 1903にしてから「電源オプション」の「自動輝度調整を有効にする」が消えた
- どうしてこういう嫌がらせをするかな。
- バッテリ駆動の時は輝度を落として駆動時間を稼ぎたいのに。
Internet Explorer のブラウザ外し問題始まる
- 2020年1月15日にChromium版のMicrosoft Edgeがリリースされた。
- これに伴い、Internet Explorerをブラウザ対象から外す現象があちらこちらで発生している。
- 例えば YouTube はInternet Explorerをブラウザ対象から外す。
- ※2020年7月からIEが外されたようだ。新デザインしか再生できなくなった。レイアウトが崩れる。
- インスタグラムでも頻繁に Internet Explorer で表示されない問題が発生している。
- Microsoft Edgeでは表示されることから、IEで動作確認していないためであろう。
- ネットショッピングでもInternet Explorerで注文できない問題が発生している。
- IE外しが始まっている。
- もっともIEの提供者が利用を非推奨としている。
- 今後この問題は多発することが予想される。
- 何が標準ブラウザとして台頭していくのか気になるところである。
Internet Explorer で反応しないことがある
- いつのころかは把握していないが、IEで反応しないことが発生する。
- 完全に無反応ではなく、表示されるが、チェックボタンやボタンが反応しない。
- 最新の情報に更新(F5)をすると反応するようになる。
- つまり、中途半端に読み込んで、完全に読み込んでいない。
- 途中で読み込みを断念しているようだ。
- Webサーバの反応が遅いわけではない。
インターネット一時ファイルを削除できない
- 設定->ストレージ->一時ファイル->インターネット一時ファイル
- ファイルを削除しても消えない。
- 正確にいうと容量が減らない。
- インターネット一時ファイルを確認しても容量はない。
- つまり、容量を誤認している。バグである。
- この解決策はインターネット一時ファイルの格納先を一時的に変更してから戻す。
- IE設定->ツール->インターネットオプション->閲覧履歴の設定->フォルダーの移動
- 一時的に C:\Users\foo\AppData\Local\Microsoft\Windows\INetCache2 へ変更
- そして C:\Users\foo\AppData\Local\Microsoft\Windows に戻す
- 設定は C:\Users\foo\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files になる
- ※fooはユーザ名
- なお C:\Users\foo\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files は隠しファイルのショートカットである。
- 「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックを外さないと見えない。
- 実体は C:\Users\foo\AppData\Local\Microsoft\Windows\INetCache
- キャッシュはこの下の Low\IE にランダムにある。
- この操作によって容量を正常に判断するようになった。
- 削除できないように見えるだけで、容量を誤認しているバグと気が付くまでに時間を要した。
- 多くの方が悩んでいるようである。
- どうして起こるのかはわからない。ブルースクリーンが発生すると起こるのかもしれない。
- 原因不明のブルースクリーンを経験している。
インターネット一時ファイルの残党を処分
- ある程度片付いていたからそのままにしていたが、最後の残りかすも退治した。
- (1)「Windows タスクのホスト プロセス」を終了
- (2)「C:\Users\foo\AppData\Local\Microsoft\Windows\WebCache\WebCacheV01.dat」を削除」
- (3)再起動
- 原因不明だが、WebCacheV01.datが肥大化する。
「システムの復元とシャドウコピー」をクリーンアップ
- ある程度片付いていたからそのままにしていたが、最後の残りかすも退治した。
- 「ディスク クリーンアップ」->「システムファイルのクリーンアップ」->「その他オプション」->「システムの復元とシャドウコピー」
- 復元できなくなるが、数GBを削除
- よほどのことがない限り復元することはないだろう。
- 更新後、様子をみて復元しなくてもよいと判断してから行う。
コンピュータは利用するもので利用されるものではない
- 大原則として人はコンピュータを利用する。
- コンピュータに人が利用されるものではない。
- この大原則を間違ってはいけない。
- コンピュータを利用することで、効率化する。
- もっとも大きな目的は「時間」の効率化である。
- 例えばネットショッピングで時間を省略する。出かけて探す時間を省く。
- 人間には1日24時間しか与えられていない。時間を有効活用することがもっとも重要である。
- 毎月恒例の累積更新プログラムで時間を浪費することは、コンピュータが人の時間を妨げる現象。
- 時間の効率化をしたいのに、まったく逆である。
- なんのためのコンピュータか、よく考えてもらいたい。
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