アイデア集
アイデア購入のお問い合わせはメールで。
■ネット検針(2022年10月05日考案)
電気はスマートメーターの導入によりWeb検針が始まりました。
同様にガス、水道もネット検針にします。
ただし、通信網を持たないためなかなか実現できません。
そこで家庭のWiFiを利用します。
家庭のWiFiを利用させてもらいネット検針を導入します。
ネット検針を導入した場合、料金を割引します。
●対象
ガス会社、水道局
●原理
メーターにWiFi機能を追加します。
家庭のWiFiと接続し、検針データを送信します。
紙の検針票を廃止し、Web検針票にします。
通信頻度は原則月に1度。ただし通信できないときはリトライを繰り返します。
メリット
- 自動検針し、人件費を減らします。コスト削減します。
- すべての家庭に導入は不可能ですが、仮に半分導入すると人件費を半分にできます。
- 紙を減らし、エコです。
デメリット
- メーターをネット検針用に交換する必要があります。
- なんらかの障害で通信できない場合、手動検針に切り替える必要があります。
■丸洗いエアコン(2020年10月24日考案)
家庭用エアコンを丸洗いする機能を追加します。
掃除を楽にし、カビも取り除きます。
フィルタ掃除ではなく内部を丸洗いします。
●対象
家電メーカ
●原理
家庭用エアコン室内機を簡単に取り外し掃除できるようにします。
あるいは電気系を完全防水し、丸洗いを可能にします。
水道水で丸洗いします。
メリット
- 掃除が楽です。
- 自動掃除機能が不要です。
- においの原因であるカビを取り除き清潔です。
- エアコン掃除を外注するコストが削減できます。
デメリット
■排出ガスマイナスの車(2019年10月30日考案)
排出ガスゼロを売りにした電気自動車がありますが、充電に使われる電気に石炭やLNGが大量に使われています。
物事はトータルで考える必要があります。これでは電気自動車の排出ガスゼロでも、発電するのに大量の排気ガスを出しています。
排出する場所を付け替えているだけです。
電気自動車を作るのにも大量の電気が消費されています。
だから、発電そのものを排気ガスゼロにしなければ意味がありません。
もっとインパクトのある車を作るべきです。
むしろ走行すると二酸化炭素を吸収し、排出ガスマイナスの車を作るべきです。
●対象
車メーカ
●原理
例えば、走行すると空気中の二酸化炭素を石灰水に溶かして削減してはどうでしょう。
これなら走行すればするほど、空気中の二酸化炭素が減ります。
環境に負荷をかけないではなく、一歩進んで環境を良くします。
これなら喜ばれるでしょう。
■がんの工学的な対処(2018年4月14日考案)
がん細胞を選択的に死滅させる方法です。現在の放射線治療や化学治療(薬剤)は正常な細胞も攻撃してしまい、副作用が大きいのが難点でした。
細胞は熱で死滅することが知られています。例えば、65℃で死にます。がん細胞も熱で死にます。
まったく新しい発想でがん細胞を退治します。
●対象
医療メーカ、薬剤メーカ
●原理
PET検査:Positoron Emission Tomographyではがん細胞に目印をつけることで検査します。
特別な検査薬ががん細胞に取り込まれる性質を利用しています。
電波を吸収すると発熱する素材を電波吸収体と呼びます。外部から電波を受けると発熱します。
人体に安全で外部からの作用で発熱する素材なら利用できます。光を受けると発熱する素材でもよいでしょう。
PETのがんに取り込まれやすい(集中しやすい)薬品にこの電波吸収体を結合します。微粒子として付着させます。
がん細胞に選択的に電波吸収体を取り込まることがキーポイントです。
そして体外から電波を照射することで、発熱させ、がん細胞を選択的に死滅させます。
正常な細胞を攻撃せず、がんを選択的に攻撃できます。
メリット
- がん細胞を選択的に攻撃します。正常な細胞に影響は少ないです。
- 転移したがん細胞や体中に散らばったがん細胞にも適用可能です。
- 外科的な治療が不可能であっても適用できます。
- 安全をみて余分な組織まで切除する必要もありません。
- 体への負担が少ないです。
デメリット
- 人体に安全な素材の確認が必要。
- がん細胞に選択的に取り込まれることの確認が必要。
- 新陳代謝で排出される性質が必要。
■家庭用水冷式エアコン(2012年7月29日考案、実用新案申請中?)
家庭用エアコン室外機を水冷式にして効率を高め、消費電力も抑えます。
現在のエアコン室外機は空冷式で効率がよくありません。
水を直接蒸発させて送風する水冷とは異なります。蒸発方式は湿度の高い日本で向いておらず、また湿気によるカビの問題が発生します。
●対象
家電メーカ
●原理
家庭用エアコン室外機の熱交換器を水冷式にします。水道水をちょろちょろと流し、効率的に熱交換します。
水道水は外気に比べて夏冷たく、冬暖かい性質があります。空冷ファンも不要になり小型化できます。
暖房にも冷房にも利用できます。
車のエンジンが空冷式から水冷式に変わったのと同様です。
水量は必要ありませんので、細いホースを水道管から繋ぐだけです。
水道料はわずかです。ちなみに寒冷地では冬場、水道が凍らないようにちょろちょろと流しっぱなしにしています。
メリット
- 熱交換率が上がる。
- 消費電力が減り経済的。
- ヒートアイランド現象を防止できる。
- 空冷ファンが不要になり、静かになる。
- 小型化できる。
デメリット
- 水道を室外機にまで引く必要がある。
- 寒冷地対策が必要である。
■人工地震発生(2012年3月31日考案)
人工的に地震を発生させ、偶発的な地震を防止します。
地震を予知するのではなく、意図的に発生させます。
●対象
地震のある国に住まいの方
●原理
地震の発生時刻を予想することは不可能であるため、あらかじめ決めた日付、時刻に意図的に地震を発生させることで
地震エネルギーを逃がそうというものです。
人工なだれを発生させ、自然なだれを防止するのと同じ原理です。
水素爆弾のような大きなエネルギーで断層地下爆発をさせ、人工的に地震を発生させます。
メリット
- 地震を予知ではなく、意図的にしかも時刻を決めておくことで、地震に対する準備ができます。
- 事前に準備できれば、被害を最小限に抑えることができます。
- 地震のエネルギーを定期的に逃がすことで、一度に大きな地震が発生するのを防止します。
- 小さな地震が多くても、被害は小さくすることができます。
デメリット
- 被害が最小とはいえ、ゼロにすることはできません。
- 地震(本震)を確実に発生させることができないかもしれません。遅れて発生するかもしれません。
- エネルギーがたまっている初期状態では地震を複数誘発させるかもしれません。
●具体例
- 年に一度の防災の日に人工地震を発生させれば訓練にもなります。
■人力発電(2011年7月13日考案、実用新案申請中?)
健康志向でジョギングや自転車が流行っていますが、その運動エネルギーを有効活用し、発電しようというものです。
太陽電池や風力発電の先をいく第3の発電です。
●対象
健康志向の方
●原理
みなさんの有り余っている体力を電気エネルギーに変換しようというものです。
メリット
- 捨てていた運動エネルギーを電気エネルギーとして有効活用(再利用)することができます。
- 一人一人の発電量は小さくても、人数が集まれば大きな発電量になります。
- ジョギング1時間当たりの消費カロリーは約500Kcal=580Whです。
- 例えば、東京マラソンの出場者、3万5千人が4時間(平均マラソン時間)、人力発電したとすると、580Whx4時間x35000=8.12万KWになります。
- 福島第一原子力発電所の1機は78.4万KW/hの発電量ですので、約1/10の発電量にもなります。
- 人類が存在している限り枯渇することがありません。
- クリーンです。
- 健康になります。
- 雨や風など天候にあまり左右されません。
●具体例
- 自転車型の発電機を回して発電します。
- スポーツクラブが人力発電所になります。
■津波用救命ボート(2011年7月10日考案、実用新案申請中?)
津波の恐れのある地域住宅に津波用救命ボートを備えます。
●対象
津波の恐れのある地域
●原理
統計上、津波による犠牲者の大半が溺死です。浮かんでさえいれば助かる確率が上がります。
メリット
- 助かる確率が上がります。
- 高台に逃げる必要がありません。車で高台に避難する時間があればいいですが、渋滞で逃げ切れないことがあります。
- 車で流されるのとボートで流されるのでどちらが助かる確率が高いかは言うまでもないでしょう。
- 個人で対処できます。自治体や政府など他人任せにする必要がありません。
- 想定外の高い津波にも対処できます。
- コストはわずかです。最悪ゴムボートでも良いでしょう。
- コストと時間のかかる堤防を作る必要がありません。景観を損なうこともありません。
デメリット
- 全員が助かるとは限りません。
- 津波でボートが転覆する可能性があります。
- 沖に流され漂流する可能性があります。
デメリットを考慮してもメリットが大きいのは言うまでもないでしょう。できることから始めましょう。
●具体例
- 住宅2階のベランダに救命ボートを「常備」しておき、津波の際に利用します。
- 常備しておくことがキーポイントで乗り込むだけで利用できる状態にしておかなければなりません。
- 住宅1階までの浸水であれば2階への避難で済みます。
- たとえ住宅が地震で倒壊しても屋外のボートで助かる可能性があります。
- 浮かぶだけのボードでかまいません。エンジン付きボートはむしろ流木や廃材に引っかかり転覆する可能性があります。
- 流木や廃材にぶつかっても壊れない材質が良いでしょう。素材面や常備性の面でゴムボードは向いていません。空気を入れている時間はありません。
- 救命胴衣を併用すればさらに助かる可能性があがるでしょう。
■放射線予報(2011年3月27日考案、実用新案申請中?)
気象予報と同様に放射線予報を行います。
●対象
気象庁、天気予報会社
●原理
放射線量を計測し、風向きから毎日の放射線予報を提供します。
メリット
- 避難や洗濯などに役立てます。
- 放射線は電子機器の誤動作にも繋がるため、放射線浮遊物を含む外気でのサーバ冷却に注意しなければなりません。
- 電子メモリは放射線によりビット反転などの誤動作を起こします。
●具体例
- 明日の東京は1マイクロシーベルト/hでしょう、といった情報を提供します。
■放射線測定器内蔵ポータブル機器(2011年3月25日考案、実用新案申請中?)
ポータブル機器にガイガーカウンター(放射線測定器)を内蔵するものです。
●対象
携帯電話メーカ、ポータブル機器メーカ、ポータブルオーディオ機器メーカ、GPS機器メーカ、パソコンメーカ
●原理
小型のガイガーカウンターをポータブル機器に内蔵し、いつでも放射線を測定可能とします。
メリット
- 空間に拡散した放射線を測定することにより、身の安全を確保する指標にします。
- 風向き、場所により拡散の度合いが変わるため、放射性測定器を持ち歩く必要性があります。
- そのためポータブル機器に内蔵するとメリットが増えます。
●具体例
組み合わせるポータブル機器によりさまざまなメリットが生まれます。
- GPS機器と組み合わせると、位置情報と放射線濃度をマッピングさせることができ、自動計測できる。
- 携帯電話(スマートフォンを含む)と組み合わせると、放射性濃度を即時配信することができる。
- ポータブルオーディオ機器と組み合わせるとSDメモリに放射線計測データを保存できる。
- ポータブルのネットブックと組み合わせると自動計測できる。
■高圧食器洗浄機(2008年9月6日考案、実用新案申請中?)
高圧の水で食器を短時間に洗浄するものです。
●対象
家電メーカ、飲食機器メーカ、住宅機器メーカ
●原理
外壁などを水圧で洗浄する高圧洗浄機の原理を食器洗浄に応用します。
メリット
- 水だけで洗浄できる。洗剤不要。食の安全性の面。
- 短時間で洗浄。現在の食器洗浄機は60分くらいかかるが数秒で完了。飲食店においては洗浄時間は重要。
- 現在の食器洗浄機はお湯を必要とするが不要。お湯を沸かす電力が不要で消費電力が少ない。
●具体例
高圧な水は危険であるため、直接人間が触れないようにする必要があります。
水圧に耐えられないような食器の洗浄には向いていません。
- 上部から高圧の水を噴射する。
- 上部はケースで囲っておき、下部の隙間に網目状のベルトコンベアを装備。
- 上部のケースは水のはね防止と安全を確保するため。洗浄具合を確認できるように透明なケースがよい。
- ベルトコンベアに食器を乗せ、高圧洗浄機をくぐらせるだけで洗浄完了。
- あるいはベルトコンベアではなく、網目に食器を乗せ数秒水圧をかけるだけで洗浄完了。
- 反対面の汚れは、食器をひっくり返して通すだけ。数秒通すだけなので簡単。
■駆け込み乗車防止装置(2007年4月24日考案、実用新案申請中?)
駆け込み乗車を「防止」するのではなく、「そもそもする必要性がない」ようにするものです。
●対象
鉄道会社、信号機メーカ
●原理
現代社会においては5分おきに列車が運行されており、時刻表をみて用意周到に列車を利用している方は少ないでしょう。
そもそも駆け込み乗車をするのは、列車が目の前に見えて乗りたい、乗れそうだと判断するからです。
そこで駅入り口に「予告情報」しておき、乗れそうなら急がせ、乗れそうになければあきらめさせるようにして、駆け込み乗車を防止させようというものです。
人間は事前にわかれば、それなりの対処を事前に行うものです。
直前に列車がくるから慌てて行動するのです。
メリット
- 駆け込み乗車を防止できる。
- 列車を時刻どおりに運行できる。
予告信号や信号待ちの待ち時間目安表示と原理は同じです。
●「予告情報」の具体例
以下のような内容を駅の入り口に電子掲示するとよいでしょう。赤、黄色、緑で色分けするとさらにわかりやすいでしょう。
■冷蔵庫組み込み型PCサーバ(2006年7月15日考案、実用新案申請中?)
最近のPCサーバは水冷など熱対策が欠かせません。そこで冷蔵庫にPCを組み込み熱対策を解決します。
●対象
PCメーカ、家電メーカ
●原理
現時点においては突拍子もない話に聞こえるかもしれません。
しかし一家に一台のPCサーバ時代もそう遠くありません。
ADSLによる常時接続も当たり前の時代になりました。
PCは熱対策を怠ると暴走したりします。特に夏場は深刻です。
水冷という方法もありますが、いっそのこと家庭に一台は必ずある冷蔵庫と組み合わせてしまえば一石二鳥です。
PCサーバは常時通電が必要であり、冷蔵庫も常時通電されているため最適です。
メリット
- PCの熱対策に冷蔵庫の冷却システムを利用できる(熱対策解消)
- 冷蔵庫もPCサーバも常時通電システムである。
- 冷蔵庫は一家に一台ある。
- 一体化することにより、省スペース化を図れる。
- PCの静音化を図れる。
このようにPCと冷蔵庫の組み合わせは最適といえます。
PCと家電の両方を製造しているメーカであればすぐにでも実現できるでしょう。
●応用
キーボード、ディスプレイ、ネットワークなどは家庭のどこでも利用できるように無線接続を利用すると良いでしょう。
すでに、無線マウス、無線キーボート、無線ネットワークは一般的です。
あとは無線ディスプレイがあれば、冷蔵庫組み込み型PCサーバと有線接続する必要がありません。
クーラーとPCの組み合わせも考えられます。
ただしクーラーは常時通電ではなく季節に左右されるため家庭向きではありません。
ビルの空調システムなど常時通電のタイプであれば利用でき、ビジネス向きです。
■高周波電子機器の油冷(2003年7月16日考案)
冷媒として、水ではなく油を使うことで冷却効果を保ちます。
●対象
CPUメーカ、電子機器メーカ
●原理
電子レンジは2.45GHzの電磁波によって食材に含まれる水の分子を揺さぶり、
分子同士の摩擦熱で食品を加熱します。
最近の電子機器(たとえばCPU)もこの周波数帯にあり、水を冷媒した冷却装置では、
冷媒自身が加熱されてしまうため冷却効果を保つことができません。
そこで、水ではなく油を使うことで冷却効果を保つものです。
実験では水と食用油を電子レンジで加熱すると、水が約80度に達したとき
食用油は約40度にしかなりませんでした。
このように効果が期待できます。
●応用
油冷式CPUクーラーとしての応用が考えられます。
CPU(動作周波数GHz帯)から漏れた電磁波により水を冷媒とした冷却装置は冷却効果が低下します。
冷媒として油を利用すれば、長期間冷却効果を保てます。
万一冷媒が漏れても安全なように、油は絶縁、不燃性、無害なものが望ましいです。
■簡単基板作成法(2003年7月2日考案)
対象
プリンタメーカ、基板作成メーカ
現在、基板作成には次の工程が必要である。
- パターン作成
CADソフトを用いて作成。
- パターン印字
プリンタでトレーシングペーパに印刷。
- 感光
ポジ感光基板に焼き付け。
- エッチング
耐水性に優れたインクジェットプリンタを用いることで、
プリント基板に直接印刷することができれば、
感光する手間を省くことができ、手軽に基板を作成することができる。
もちろん耐水性に加えて耐食性が必要である。
次の工程で済み、手間、時間、コストの削減につながる。
- パターン作成
CADソフトを用いて作成。
- パターン印字
プリンタで直接基板(銅箔面)に印刷。
- エッチング
最近、インクジェットプリンタで
耐水性に優れたPXインクが登場し、現実味を帯びてきた。
すでにCD-Rのレーベルを直接印字できるプリンタがあり、
CD-Rの代わりに基板を載せて、インクタンクにPXインクを入れて試してみたいところである。
特に試作や少量生産に向いている。
さらに導電性のある微細金属を含んだインクが開発されれば、
エッチングさえも不要になるであろう。
クラフト用として銀粘土を自由な形にして焼くと銀の指輪が作れるものがある。
こういったものをインクの素材にすればよい。
金属を固定するために、焼きいれが必要になるかもしれないが
それでも大幅な時間、コスト削減につながるはずである。
- パターン作成
CADソフトを用いて作成。
- パターン印字
プリンタで直接基板に印刷。
- オーブンで焼き入れ
金属を固定。
■テフロン加工自動車(2003年7月5日考案)
対象
車メーカ、塗料メーカ
車の塗装面保護のためにワックスやコーティングをすることが多い。
これらの中にはテフロン入りのものがあるが、いっそのことフライパンのように始めから
車の塗装をテフロン加工にしてしまえばよい。
テフロンの効果はすでにフライパンで長年、実証明済みであり、
車のボディー保護には最適である。熱にも強い。
ワックスやコーティングの手間が省け、それらよりも確実に長期間効果を見込める。
現在、テフロン加工はブラックしかないが、さまざまな色を
塗料メーカが開発できれば、カラーバリエーションも広がるはずだ。
(C)2003-2006 All rights reserved by Einstein.