共用体を使った型変換です。
- マイコンを使っているバイトとワードの相互変換が必要になります。
- 例えば、センサーからバイト単位でデータを取得しますが、最終的にはワード単位で扱います。
- このようなとき共用体を使うとスマートに相互変換できます。
- その前にPIC16シリーズのデータ型とビット数の関係です。
- 次に共用体とデータ型の関係です。PIC16Fはリトルエンディアンです。
- 共用体を使うと、同じデータをある時はバイト単位で、ある時はワード単位で扱うことができます。
- 具体的な共用体の参照方法です。
- TYPEDEF.hをインクルードしてください。
- 符号の有り無しに注意してください。
- ワード換算するために0x100を掛け算する必要がありません。
- あるいはワード換算するためにシフト演算する必要もありません。
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