Hybrid Radio Receiver
- 2017-06-10 初版 ハイブリッド真空管ラジオ
はじめに
- 怪しく光る蛍光。その正体はKORGのNutubeを搭載した真空管ラジオ。
- 現代によみがえるハイブリッド真空管ラジオ。
- よくみると蛍光の前を走る一本のフィラメントが見えます。
- 詳細は電子工作マガジン2017年夏号(6/19)をご覧ください。
- 企画から設計や執筆を行いました。世界にないものを作り出します。驚きや感動を与えます。
- ここではすべての解説を行いません。
- 補足のみを行います。
- キットと完成品があります。
- ビット・トレード・ワンより発売予定です。
- 電池006Pは付属しません。
- 仕様は予告なしに変更されることがあります。
ハイブリッド真空管ラジオの特徴
- 真空管の特徴を損なわないように余計な味付けをしないように配慮しました。
- 決してラジオとしての性能がよいわけではありません。
- 昔ながらの音を再現し、楽しむことを目標にしました。
- どこか懐かしい音がします。
- 音を楽しんでいただくため、ステレオイヤホン出力(音はモノラル)です。
- 現代技術で作られた真空管Nutubeを使い、小型でポータブルなラジオに仕上げました。
著作権と免責事項
- 個人利用に限定され、著作権者の許可なく商用利用できません。
- 直接間接に関わらず、使用によって生じたいかなる損害も筆者は責任を負いません。
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情報のまとめ
入手先情報
補足説明
- 詳細は雑誌をご覧ください。
- 部品の入手状況により、バーアンテナはSL-55かAR-55Xです。
- バーアンテナの配線は以下の通りです。
シルク印刷 | (W)hite | (B)lack | (Y)ellow | (G)reen |
SL-55X | 白 | 黒 | 黄 | 緑 |
AR-55X | 白 | 黒 | 赤 | 緑 |
正誤表
- 第4図と第5図が逆です。
- 正:※Nutube 4ピンのAM同調信号
- 誤:※Nutube 7ピンのAM同調信号
- 写真3の左160pF、右60pF
改善情報
- 感度改善のため、VR1=50KBを100KBに変更しました。
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