7segCAP
- 2019-11-01 初版 Raspberry Pi Zero用7segCAP登場
- 2021-11-22 第2版 bullseye対応
- 2023-10-24 第3版 bookworm対応
- 2024-03-07 第4版 Raspberry Pi 5対応
はじめに
- 7segCAPはラズベリー・パイZero用7セグメント表示ボードです。
- ラズベリー・パイZero(Raspberry Pi)に7segCAPをセットします。
- ラズパイマガジン2019年12月号の付録基板として誕生しました。
- 使い方はラズパイマガジン2019年12月号をご覧ください。
- 電子書籍はこちらです。
- 紙の本はこちらです。
- ここではすべての解説を行いません。
- 補足のみを行います。
- 完成品と部品セットがあります。
- 完成品をお勧めします。
- 中級者向けの組み立てキットです。誰もが組み立てられるわけではありません。
7segCAPの特徴
著作権と免責事項
- 個人利用に限定され、著作権者の許可なく商用利用できません。
- 直接間接に関わらず、使用によって生じたいかなる損害も筆者は責任を負いません。
- 7segCAP (C)2019 All rights reserved by Y.Onodera.
情報のまとめ
動作確認情報
- 2024-03-04現在
- Raspberry Pi 2B/3B/3B+/4B/5B/Zero/ZeroW/Zero2W
- bullseye(kernel 5.10.x)
- bookworm(kernel 6.1.x)
- ※Raspberry Pi 3A+は未確認です。
- Raspberry Pi 4 の注意事項はこちらです。
- Raspberry Pi 5 の注意事項はこちらです。
RPI5:Raspberry Pi 5対応
- RPI5は多くの変更をしました。
- そのためRPI5対応しました。
- 多くのGPIO用Cライブラリ、PythonライブラリがRPI5に対応していません。
- WiringPiは廃止しました。
- GPIOのsysfs方式は廃止の予定です。libgpiod方式へ切り替えました。
- libgpiod方式はLinuxの標準機能として組み込まれています。
- 今後の主流になるでしょう。RPI5にも対応済みです。
- このため使用するライブラリをlibgpiodに変更しました。
- しばらく安心して使い続けられるでしょう。
- RPI5対応したgpiozeroライブラリも使います。
- gpioの代替コマンドraspi-gpioは廃止されました。pinctrlに切り替えました。
入手先情報
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ダウンロード・ファイル
- 更新することがあり、最新版をダウンロードください。
正誤表
改善情報
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