- 一般書籍では省略してしまうことも解説しました。
- できるだけ基礎知識がなくても読めるようにしました。
- 一般書籍でもラズパイを動かすことはできるでしょう。
- ただそこで終わってしまいます。知るだけです。その先にある自分のやりたいことができません。
- 「知っている」と「理解している」の間に大きな壁があるからです。
- 自分自身がこのように教えてくれたら簡単なのに思うことを記載しました。
- 誰も教えてくれない考え方を満載しています。
- 理由がわからず闇雲に勉強しても身に付きません。
- 「なるほど、そういうことだったのか」と納得できなければなりません。
- 子供たちに教えるためには、本当に基礎中の基礎(仕組みや理屈など)を「理解」していなければなりません。
- 「知っている」と「理解している」は違います。
- 本当に「理解」していないと教えることができません。
- なぜそうなのかを理解していなければなりません。理解していれば応用できます。実践できます。教えられます。
- これからコンピュータを教える先生に最適です。
- ラズパイに挫折した方、STEM教育に関わる方に最適です。
- ネットを検索すれば情報を知ることもできますが、散在しており、バラバラです。情報を自分で整理しなければなりません。
- 一方で本は系統立てて情報をまとめています。しかも裏どりされた情報です。それが本の価値です。本は先人の知恵の宝庫です。
- 自分自身、こんな本があれば便利なのにと思うことをまとめました。
- 巻末の「プログラミング超入門」はC言語、Python、Bashの便利手帳です。プログラミング時に傍らに置いておくと便利です。
- ご要望が多ければ、続編を考えます。
