(2011-06-11調整方法)
- 使いやすさが飛躍的に向上しました。
- ガスの濃度や空気ガイガーミュラー管の作りにより最適な高電圧は異なりますが、それにあわせて高電圧を調整できます。
- また電池電圧が降下しても高電圧が安定しました。
- 電源オン後、高電圧が追従するまで約60秒待ちます。差分電圧表示が±10前後に収まります。
- デフォルトの設定電圧は3000Vです。
- 設定電圧を増減ボタンで調整します。概ね10から50cpmの範囲に収まるところを探ります。
- 一度設定するとEEPROMに記録されます。次回電源オン時は短時間で高電圧が安定します。
左上=計測残り時間[sec]、右上=[cps]、左下=印加電圧[V]、右下=[cpm]
非常にコンパクトに仕上がった。
計測用にアクリルケースに丸い穴を開けている。